こども芸術学科

だーるまさんがこーろんだ?!|夏の保育所実習を前に模擬保育

こんにちは!今日は夏の保育所実習を前に、4回生の中村さんが実施してくれた模擬保育(4歳ー5歳)を紹介しますね!

 

はじめは、「だるまさんが」の絵本を読んで皆でくすくすと笑って、

そのあと、作りかたの説明。ゆっくり丁寧に・・・・そして

グループにわかれて一人ひとりつくってみました!

 

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そして

 

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作り終わったらだるまさんのおしり(!)に名前シールを貼ってもらって

 

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10分ほどで、こども芸術学科の4歳児クラスのお友だち(!)はそれぞれのだるまをつくり楽しみました。

 

学科の仲間にむけて模擬保育というのは、緊張するし、恥ずかしかったり、といろいろ余計な思いが入り混じることも多いですが、

目の前の子どもたちに向けて「今何を伝えたいのか、どんなちからをつけてほしいのか」など保育者側のねらいを明確にもっていないといけません。

 

中村さんはねらいの一つに「お友だちと一緒につくる楽しさを感じてもらう」を挙げました。もっと作りたい!という思いになりましたよね笑 私もその一人!

授業後、まだ何も描いていない白い顔なしだるまを頂き・・・

 

 

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こんなのできましたーーーー!えっ、これ私?

2歳の「私」は、だるまを握りしめ「か・た・い」と低い声で言ってから、「めー」「くちー」と言いながら一瞬で書き上げました。

 

ではまた報告しますね!

 

(平野知見:教員)

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