- 2013年4月25日
- 日常風景
木と友だちになろう
先日、こども芸術学科の学生さんと一緒にお山へ行った年中さん。
紙に描いた「目玉」を持って行き、自分の面白いと感じる木に貼り付けて遊びました。
目を貼ったとたん、木に表情があらわれてきてなんだか喋り出してきそうです。
「おじさん作る!」と言い、椅子にもくもくと向かっていた
男の子はどんな目を貼ったのかな?
なんとなんと!
目だけでなく鼻や口、顎ヒゲまで作っていました。
その他に、自分の靴に目を貼り出す子どももいました。
子どもの展開力と楽しく工夫する力に学生さんたちは
「そうきたか!」と、とても驚いていました。
(村井)