- 2013年5月29日
- 日常風景
【研究室訪問】★赤い部屋★
こんにちは、美術工芸学科研究室スタッフの細井です。
5月も終盤、京都は早くも汗ばむ陽気になってきました。
梅雨はもう目の前。祇園祭の7月が近づくともっともっと蒸し暑くなります、、!!
さて、、
今回は美術工芸学科の中心、美術工芸学科研究室 を紹介したいと思います。
学科長の椿昇先生プロデュース・本学卒業生部隊の手により
この研究室「BIXKOKITCHEN」はできあがりました!
「赤い壁」が目印です★
ここには
美術工芸学科のオフィス、ミーティングスペース、ギャラリースペース、
キッチン、、いろんな機能がそなわっていて、学生生活の窓口、
会議はもとより、院生のゼミや卒業生や在学生の作品展示、卒業制作展にはショップまであらわれます。
時には作品の商談も、、!!
学科長の椿昇先生のデスクももちろんこの部屋にあり、
学生さんが先生に作品の相談をしに来ることも日常風景です。
また、国内外から、アーティストやキュレーター、企業、たくさんのお客様が
この研究室を訪問します。多い日にはめまぐるしいお客様の数。
「じゃあ赤い部屋でミーティングね!」と先生や学生のあいだではすっかり「赤部屋」
が定着していますが、、 決して怖い部屋ではありません。(笑)
気軽にのぞいてください。
現在は、現代美術・写真コース2回生の展覧会も実施されています。
作品展示の学びの場としても、この研究室は機能しているのです!
6月度オープンキャンパスでは、是非「赤い部屋」をおぼえておいて
体験授業の合間にのぞいてください。
美術工芸学科では各コース さまざまなメニューをご用意しています!!
次回は日本画コース準備室をご紹介★
美術工芸学科 細井
美術工芸学科運営サイトはこちらへ→http://bixko.net/