- 2017年5月8日
- イベント
春のオープンキャンパス!ご来場ありがとうございました。
4月29日(日)、京都造形芸術大学では春のオープンキャンパスが開催されました。
アートプロデュース学科(ASP)の会場にお越しくださった皆さま、ありがとうございました!!
毎年恒例となり高校生に楽しんでいただいている「モネパズル」。
先輩方や教職員との交流も交えつつ遊び感覚で一緒にアートプロデュース学科について知っていけるワークショップです。クロード・モネの『睡蓮』をじっくりと観察しつつたくさんの人と会話しながら一緒に組み立てていくことで、作品の世界観や見方をさまざまな視点から知ることができます。
作品を「みる」ことで作品のおもしろさを考えたり他の人と共有しあうことで、つくるだけでは知ることのできない作品の魅力を読み解いていきます。
そしてアートプロデュース学科のブースでは美術史、哲学、心理学などを専門とした複数の先生方や在校生が高校生のみなさんをお迎えしています。「アートプロデュース学科ってどんなところ?」「何が体験できて、学べるのだろう?」そんな相談や質問にじっくり向き合います。
春のオープンキャンパスもたくさんの方々にご来場いただき、学生・教職員ともども高校生のみなさんと楽しい時間を過ごせました。
本当にありがとうございました。
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そして次回のオープンキャンパスは6月11日(日)に開催される「一日体験型オープンキャンパス」です。
「アートプロデュース」ってなんだろう?作品を制作するだけではないアートの世界を知ってみませんか?
見れば見るほど作品の見方が変わる、「アートを魅せる」おもしろさを一緒に学びましょう。
次回アートプロデュース学科では「マンガでわかるアートの魅力」を開催いたします。
初めての方も、もう一度遊びに行こうかなと考えている方も、
アートプロデュース学科一同お待ちしております!