授業風景
2017年6月15日 授業風景
過ごしやすい気候の続く今日この頃。
今回は、先日行われました3年生の授業成果展の様子をお届けしたいと思います!
見増勇介先生、金サジ先生が担当される総合演習の授業では、ポスター制作の課題に取り組みました。
今回の課題では写真表現をベースとし、文字は使わずに各々テーマを表現する事が課せられています。
写真表現からグラフィックスへと展開させたビジュアルを作り、
自身の日常や興味からみつけたテーマ(メッセージ)を最良のかたちで表現へと繋げることに挑む。
テーマやメッセージの純度を高め、ビジュアルにどう内在させるのか。
なかなか難しい課題ですが、それぞれの個性が現れたアプローチを見る事が出来ました。
とても見応えのある展示となっていました!
スタッフ/クスモト
– – – – – – – – – 記事カテゴリ一覧 – – – – – – – – – –
コース・分野を選択してください
京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。