アートプロデュース学科

【特別講義レポート】 『アートと環境をテーマとした仕事がしたい。』 等 徹彦さん

75日(水)に行われた特別講義では、株式会社 アソシエイテッド・アーツ代表の等徹彦さんをお招きいたしました。

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等さんは、建築とアートの融合を目指す独自の視点をもとに、公共施設をはじめとして、集合住宅・オフィス・教育・ホテル・病院・スポーツ・商業施設等のアートプロジェクトに参画し、プロデューサー/アートディレクターとして今まで200以上のプロジェクトに関わってこられました。今回の講義では、過去の時代背景を振り返りながら、等さんがこれまで行ってきた活動のご紹介とともに、アートディレクターの実務や都市や建築空間におけるアートの役割、将来を生き残る(サバイブしていく)ために必要なことをお話していただきました。

 

講義中、「みんながアートをはじめようと思った動機は?」、「なぜアートなんだろう?」と、いくつかの質問を学生たちに投げかけていた等さん。そんな真っ直ぐな問いに学生たちは考えこんだり、驚いたりしながらも、「アート」を学ぶ、「アート」を生かすことの意義や自分の活動・進路を改めて見つめなおすきっかけになったのではないでしょうか。

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最後に等さんは学生たちに向けて、「何をやりたいのか」をはっきりさせる。「本気」でやりたいことだったら、「勇気」を出し、まず踏み出す!「能力」や「知識」は後からついてくる。とメッセージをいただきました。

 

等さん、貴重なお話ありがとうございました!

 

以下、学生の感想から抜粋

 

アートが何を与えてくれるのか正直まだよく分からないし、今までは「楽しそう」という気持ちから選択してきたけれど、この先これでいいのかなと考えることが最近よくある。

それでも今日の話を聞いて、今時分が漠然と思っているやりたいことを、本当にやりたいことなのかをはっきりとさせ、それを続けていく覚悟をもてるようになりたいと思った。

 

「場所」と「アート」と「人」をつなぐというところは、まさにアートプロデュース学科で学んでいることだと思いました。(中略)子どもの頃になりたかったものに(進路の)手がかりがある、そして、それは現在に繋がっていていくつになっても飽きることがない、という等さんの話を聴いて、これから自分のやりたい事を探すきっかけがみつけやすくなるかなと思いました。

 

事業主の依頼→意図を汲み取る・言葉にして他者に伝える→アーティストが作品にする。

事業主とアーティストの間をサポートして、1つの形にすることは、ACOPの作者(作品)と鑑賞者の間をサポートして

「アート」をつくり出すことと、共通点があるなと感じました。今は「何をしたいか」をはっきりさせるために本気を出して探したいです。

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