アートプロデュースコース

「ファシリテーション」って何だろう?中野民夫さん特別講義

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中野さんの授業は、開始前から『一の技』が始まっていました。ファシリテーションの基本技その1、場つくり。今日の授業の座席は”くじ”で決定のため、いつもの仲良し同士の並びではありません。いすや机の並び方で、全然雰囲気が変わります。3人グループという小グループだと話しやすい。これ、ファシリテーション『二の技』グループサイズ。ちょっとうれしかった事などグループの人に話します。

 

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みなさんは何に「光」を感じますか?の質問をもとに、自分の惹かれているもの、自分にとっての「土」「空気」「水」などについて画用紙に書いていきました。身近な問いをあげる『三の技』。

 

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『四の技』は”見える化”。グループでお互いに言葉で自分のこと、思いを分かち合います。ASPの先生方も学生に交じって参加しました。流れのあるプログラム(『五の技』)の中、ミニワークショップを体験しながらファシリテーションの技(スキル)を学びました。

 

■学生の感想

「自分のことを見つめなおしたり、他の人のことも知ることができた」

「思いや経験をお互いに引き出しあったり、創造していったり、ACOPに似ている」

「ACOPのナビゲーションやARTZONEの場づくりに活かしたい」

 

■おまけ:福学科長の「光と水と土」!!

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