こども芸術学科

イベント

  • LINEで送る

2018年5月17日  イベント

永田萠先生 特別講義 「ようこそ絵本の世界へ」

本日は永田萠先生に特別講義をしていただきました!永田萠先生はイラストレーター、絵本作家、こども未来館館長、などなど様々な肩書きをお持ちで、約40年間イラストレーターとして第一線で活躍されている先生です!

IMG_2617

***永田萠先生のご紹介*****************
兵庫県加西市のお生まれで、出版社などでグラフィックデザインの仕事に携わられた後、1975年にイラストレーターとして独立されました。豊かで美しい色彩から生み出される独特の「花と妖精」の世界は、国内外を問わず広く親しまれています。
画集やエッセイなど、これまでに約150冊余を出版されています。一方、広告媒体や企業商品等のコマーシャルアートの他に、公共機関に設置される陶板画や舞台ホールの緞帳など、幅広く作品を展開されています。
************************************************
今回、イラストレーターとは何か 絵本作家とは何かについて、ご自身の経験から、わかりやすく熱心に学生ご指導していただきました。
先生は、数年間グラフィックデザイナーをされた後、26歳の時に絵を描きたいと思い、イラストレーターの道へ。やなせたかし先生に師事し、カラーインクを使った表現の多彩さを見たやなせ先生から「カラーインクの魔術師」と評されたそうです。
IMG_2646   IMG_2640  IMG_2647
長年カラーインクを使って表現されてきた永田先生でしたが、展覧会で原画を展示するにあたり、カラーインクが退色してしまい、長期の保存、展示が難しいという問題が発生しました。そこで、先生は退色しにくいリキッドのアクリルカラーを使った表現を模索し、十数年前から表現手法をアクリル絵の具に切り替えられそうです。
「大切なことは描きたいものが自分の中にはっきりとある事。足りない技術は自分で補っていけばいい。長年使ってきたカラーインク(表現技法・技術)にすがるのではなく、自分が大切な事、必要とする事に技術を合わせていく。近年ようやくリキッドのアクリルカラーで思い通りに描けるようになってきた」とおっしゃられていたのが、とても印象的でした。
【震災後に描かれた作品】
IMG_2645
IMG_2661
学生からは「たくさんの積み重ねを経て自信をつける事の大切さを知った」「永田先生のイラストの美しい世界に引き込まれた」「将来のロールモデルとして、とても参考になるお話を聞くことができて嬉しかった」という声が。
永田先生、貴重なお時間のなかで、学生達にとって実りある特別講義をしていただき、本当にありがとうございました。
                                         (大塚:スタッフ)
=============================================

【一日体験入学オープンキャンパス6月10日(日)・7月8日(日)】のお知らせ・・・・・

6月10日(日)と7月8日(日)に「一日体験入学オープンキャンパス」が実施されます!1日の授業体験をしていただくこのオープンキャンパスは、「夏期コミュニケーション入学(体験授業型AO入試)」の模擬体験にもなりますので参加をオススメします!詳しく知りたい方はコチラ

関連記事

<1314151617>

コース・分野を選択してください

LINK


トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。