- 2018年6月8日
- 日常風景
こやまあやこ先生「映画技術VI」授業風景
「映画技術VI」は、こやま先生のほかにも守本藍先生(衣裳・着付け)、綿屋紀子先生(衣裳・着付け)、松本さゆり先生(ヘアメイク・床山)、嵩村裕司先生(映画美術)が担当されています。
学生の要望から立ち上がったこの授業では、映画・テレビ用のメイクアップや、傷・死体などの「特殊メイク」の方法を学びます。
〈こやまあやこ先生と、メイクモデルの2回生・山西里奈さん〉
この日はグループに分かれて、「ブライダルメイク」をやってみました。
新郎・新婦役はスーツとドレスに着替えて、実際の結婚式のようです!
こちらはうってかわって、「絞死体」のメイクです。サスペンスドラマなどでも目にしますね。
発色の良いクリームファンデーションのような「ライニングカラー」を使って、傷や殴られメイクを作ります。
何も知らずに教室の外で会うと、本気でびっくりしますよ。
次週は、「ドラァグクイーン」のメイクをやってみます。
きらびやかな衣裳とふさふさのつけまつげで、どうなることやら!! 楽しみです。