- 2018年6月15日
- 日常風景
茶室を見学!
先日、インテリア・コーディネートの授業で
本学 千秋堂内にある茶室「颯々庵」を見学しました♪
本学教授である裏千家・千宗室家元より寄贈された茶室「颯々庵」。1960年につくられた当時の茶道具から、柱、土壁、建具まで、ほぼ原型通りに移築・再現。伝統芸術基礎や建築の授業における本物の教室として活用されています。
(通信教育部HPより引用)
インテリア・コーディネート担当の勝野先生から、
茶室は座って見るとより一層良さが分かると教わり、みんなで座って見学。
細かいディテールにも全てに意味があると教わり、非常に興味深いお話を聞けました!
一言に茶室、和室といっても、いろんな違いがあってとても奥が深いのだなと思いました。
こんなところでお茶会が出来たら素敵でしょうね^^
学内に立派な茶室があることは、建築を学ぶ学生たちにはとっても贅沢だな~と感じた授業でした!