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アートライティングコース 朝田智穂

編入学して間もなく、卒業研究の題材として瞽女と視覚障害のあった親族を取り上げようということはなんとなく決めていたのですが、それを決定づけてくれたのが、特講4の「まちを描く」の受講でした。研究を進めると興味の範囲が広がり、どんどん深みにはまってしまいます。人の意見に流されやすい自分の性格上と、子育て中の身のため時間が取りづらく、取材やフィールドワークは避けた方がよいと判断し、研究を進めました。それでも3200字程度に収めるため、どの要素を削るかという悩みが制作の後半はついて回りましたが、最終的には初心に戻り、どの部分に自分が関心を持ち、読者に伝えたいのか、ということに絞って何度も何度も読みなおしました。この制作において、自分の考えを束ねていく作業を、時間をかけておこなえたことが何よりも良かったです。


障害のある女性たちがいた ―瞽女や盲教育者の暮らした小さな街―

朝田智穂

アートライティングコース

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