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(大学院)グラフィックデザイン分野 関⼝ 洋介

「きっかけ」をつくるコミュニケーションデザインの研究
開発途上国の貧困問題への関⼼を向上させるキャンペーン施策の提案

本研究は「きっかけ」をキーワードに、開発途上国の貧困問題への関⼼を向上させるためのキャンペーン施策を提案したものである。提案した施策のゴールイメージとして、ターゲットの世界の極度の貧困状態にある⼈々に関しての認識を変容させ、⽇常⽣活の中で開発途上国の貧困問題への関⼼を持続させることを掲げた。
提案した施策は、「1 杯のコーヒーで考える世界の極度の貧困の現状【メジャーカップコーヒー < 2.15】」と題し、テイクアウト⽤のコーヒー1 杯を国際貧困ラインとされる2.15 ⽶ドルで販売するものである。ターゲットはコーヒーの購⼊時にコーヒー1 杯と同額以下で1⽇の⽣活を余儀なくされている極度の貧困状態にある⼈々の存在を意識させられるともに、カップ本体の⽬盛りで可視化されたそれらの⼈々に関する事実(全体を100%と⾒⽴てた時の割合)を視覚及びその重量から体感することで極度の貧困状態にある⼈に想いを馳せるきっかけが与えられることを狙ったものである。

関⼝ 洋介

(大学院)グラフィックデザイン分野

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