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(大学院)グラフィックデザイン分野 下邨 尚也

『「ありがとう」の一票 ~Vote of thanks~』プロジェクト

「感謝の言葉」の平易化を試みる、と題した本研究には、より広義な「感謝」がインクルーシブされると考える。一見、「弱者への配慮」が主眼ととられがちな本研究主題であるが、現代を生きるすべての人は、多角的な視点で眺めるとみな弱者であり、どこか強者でもある。
本研究ではコミュニケーションデザイン施策の実践にこそ挑めなかったが、リサーチの段階で、または執筆者もその一当事者として、様々な「配慮」の形や「無関心」の原因など、客観的に知り得たのは大きな成果であった。相手を知ろうとすること自体が、もうすでに「配慮」であり、「感謝」の入り口であると考えている。

下邨 尚也

(大学院)グラフィックデザイン分野

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