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アートライティングコース 小俣 圭子

私は毎年の夏、広島の被爆樹木をめぐる小規模なアートプロジェクト「1本のいのちの下で」に、開催メンバーの一員として携っている。原爆記念日に行われる当イベントは、対話型の作品制作・鑑賞体験や、フォトグラム(日光写真)の公開制作等を通じ、多様性への真の理解を育み、平和・共生という大きな課題に当事者として向き合うきっかけを作る場となっている。私自身もアーティスト兼スタッフとしてこのイベントに参加しながら、「豊かに生きる力」を得ていると感じる。卒業制作では2024年の当イベント実施を振り返りながら、プロジェクトが創出している意義やその魅力を自分の視点で見つめ直し、芸術が現代社会において果たすべき役割について考察した。本論を発表することで、一人でも多くの人に、この活動に関心を持って頂けることを願っている。


東京都

8月6日ヒロシマ、1本のいのちの下で

小俣 圭子

アートライティングコース

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