(大学院)空間デザイン分野 澤谷 駿行
孤独感を解消し人々の「好き」を繋ぐメタバース空間の考察
~拡張現実と位置情報を組み合わせた新しい SNS の形の提案~
本研究はメタバースという新しい概念を使い、孤独・孤立という社会課題に対して新しいコミュニケーションの形を提案することが主題である。そのために人々の「好き」という感情に着目し、「推し活」などで人々が緩くつながれる仕組みを考えた。その具体策としては、ARの技術を使い現実空間の場所とデジタル情報である専用の「タグ」を組み合わせることで、日常風景をSNSのタイムラインのようにする構想を考えた。また、単に場所とデジタルデータを組み合わせるだけでなく、その場所性が持つ感情をAIがタグや投稿から読み取って、地図上に感情を色で表現したトレンドマップを作ることも考えた。これにより、人々は「推し活」という活動を通じて時間や空間の壁を越えて緩やかなつながりを築くことができるようになると考える。
澤谷 駿行
(大学院)空間デザイン分野
このコースのその他作品