<黒歴史>発掘プロジェクト
(大学院)映像デザイン分野 根木 隆之
全編 2:55
私たちはコミュニケーションのために、自らをキャラクター化しがちである。そして、キャラを演じるうちに、自分自身を見失ってしまうという問題がある。そこで筆者は人間の対自的な意識のあり方に着目し、問題解決のために、コミュニティの中に生きる現実の自分とは別の、もう一人の自分を設定し、自分自身との対話を通して、自己の再確認を行う必要があると考えた。
自分自身との対話のために、「もう一人の自分」を、過去の自分自身の落書き帳を元にリメイクし、キャラクター化する。また、本プロジェクトを「<黒歴史 > 発掘プロジェクト」と称する。
プロジェクトの一環として、過去の自分自身との対話をテーマとして映像を制作した。登場する 3Dキャラクターは、筆者自身の過去の落書きをモチーフにデザインした。 本動画は対話のプロセスの一例として、背景や課題も含めて SNS上で公開することを想定している。それによって、自らの「恥ずかしい」過去にも、あえて触れることで得られる気付きもあると生活者に対して例示し、自分自身の再確認をカジュアルに行える意識を醸成することを企図した。
①研究の課題及び背景
②コアアイディア
③実際の制作物について
④まとめ
プロジェクトの一環として、過去の落書きをもとに自分自身をキャラクター化し、対話を行う様子をイメージした映像を制作した。
Tag
根木 隆之
(大学院)映像デザイン分野
このコースのその他作品