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芸術研究の世界#18「広島国際アニメーションフェスティバル研究」

2023年2月1日

アクティビティ

 2023年2月1日(水)18:30より、文哲研オンラインセミナー「芸術研究の世界#18」をzoomにて開催いたしました。

 

芸術研究の世界#18

「広島国際アニメーションフェスティバル研究」

講演者:大西宏志(情報デザイン学科教授・映像作家)

日 時:2023年2月1日(水)18:30-20:00

参加者:32名(京都芸術大学教職員・学生)

*講演概要ほか詳細:https://www.kyoto-art.ac.jp/iphv/topics/5220/

 

【質問と回答】(参加者からの質問に、改めてご回答いただきました)

Q&A_芸術研究の世界#18

 

【参加者感想(一部抜粋)】 

*資料の保存方法やインタビューのやり方など、具体的な方法も教えていただき興味深かったです。

*広島国際アニメーション映画祭について知らなかったので、とても興味深く拝聴させていただきました。せっかく知ることができたのに、映画祭がなくなってしまったことが残念です。

*大変興味深かったです。楽しむばかりだった映画祭ですが、見方が変わりそうです。

 

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

今後もzoom等を活用しながらセミナーや研究会などを開催する予定です。一般公開セミナー開催の際はこのホームページにてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

 

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【文哲研オンラインセミナー「芸術研究の世界」】

このセミナーの講師は、文部科学省科学研究費(通称:科研費)の研究代表者である、8名の本学教員です。科研費は、人文・社会科学から自然科学まで、あらゆる分野の優れた研究を発展させることを目的として国から支給される研究費で、厳正な審査を経て採択され、数年間、申請した研究計画に沿って研究に取り組み、その成果を公表します。オンラインセミナー「芸術研究の世界」では、本学の教員が現在取り組んでいる芸術研究について、その研究を発想した経緯や研究の面白さ、難しさなども含めて存分に語っていただきます。セミナーでの質疑を通して、参加者の皆さんとともに、芸術研究の奥行きと拡がりに触れる機会となることを願っています。

 

【今後の予定】 (タイトルは科研の採択課題です。講演内容は追ってご連絡します)

3月1日 牛田あや美 日本統治下の漫画家・北宏二/金龍煥の懸隔

※日程は講師の都合等で変更の可能性があります

文明哲学研究所

2015年度以前