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【寄稿】高田マル「祈りの言葉は向かって行く線、今日も同じかたちをしている朝の挨拶」

2024年4月3日

出版・メディア情報

 
 画家 高田マル氏の展覧会記録誌に、齋藤亜矢が「描くことをひもとく」という文章を寄せています。

 

*高田マル『祈りの言葉は向かって行く線、今日も同じかたちをしている朝の挨拶』(展覧会記録誌)

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784991137525 (紀伊國屋書店ウェブストア)

京都新聞コラム『現代のことば』

2024年4月3日

出版・メディア情報

 2024年3月25日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第26回目、タイトルは「母の日記」です。ぜひご一読ください。

 

*『現代のことば』はネットでもお読みいただけるようになりました(有料会員のみ)

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1224939

第8回立石賞 特別賞受賞

2024年4月1日

出版・メディア情報

客員教授の下條信輔先生が、8回立石賞 特別賞を受賞されました。

 

*第8回立石賞 特別賞

カリフォルニア工科大学 教授 下條 信輔 

授賞表題:機械との調和を目指したヒトの潜在脳機能の超学際的アプローチによる理解

 

■ニュースリリース

授賞理由や受賞者プロフィールなどは、以下のニュースリリースをご参照ください。

オムロン株式会社

https://www.omron.com/jp/ja/news/2024/03/c0327.html

立石科学技術振興財団

https://www.tateisi-f.org/news/2024-03-27

 

■立石賞特設サイト

今回の受賞者ならびに第1回~第7回受賞者のプロフィールと第6回、第7回記念講演のアーカイブ動画を掲載しています。

https://tateisiprize.org/

https://tateisiprize.org/2024/

【書籍】アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義Ⅰ

2024年1月31日

出版・メディア情報

 『アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義Ⅰ』(福村出版 ,2024/1/26)に、齋藤亜矢の講演も収録されています。ぜひご一読ください。

 

アートをひらく 東京藝術大学「メディア特論」講義Ⅰ

一流の研究者・表現者を招いた東京藝大の人気授業「メディア特論」を全2冊で書籍化。様々なアイデアや視点との相互作用はアートをひらく場となる。第Ⅰ巻は8講演を収録。

 

【目次】
序 文(澤 和樹)

1時限目 技術と芸術の狭間で
  ――アート+エンジニアリング(原島 博)
2時限目 動く絵の現在・未来
  ――夢の表象とアニメーション(山村浩二)
3時限目 空間音楽・音楽空間
  ――アート+形式言語(藤井晴行・古川 聖)
4時限目 「芸術の起源」の現在と未来
  ――絵筆をもったチンパンジー(齋藤亜矢)
5時限目 「哲学入門」
  ――アート+プロセス(河本英夫)
6時限目 光のアートと陰影のデザイン
  ――アートをひらく光と陰影(面出 薫)
7時限目 アート+社会=デザイン・テクノロジー融合表現
  ――アート+社会(須永剛司・鈴木太朗)
8時限目 創作活動におけるカラダの役割
  ――とくに感覚器官との関わりにおいて(笠井 叡)

あとがき(内海 健)

東京藝術大学 メディア特論 プログラム(2017-2019)

展覧会レビュー:月刊ART Collectors’

2024年1月31日

出版・メディア情報

月刊ART Collectors’ No.179(生活の友社,2024年2月号)に、齋藤亜矢によるレビュー記事が掲載されています。

 

月刊ART Collectors’ No.179

展覧会Review 

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃

ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン(会場:アーティゾン美術館)

 

月刊ART Collectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。

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