Topics

7/28山塾企画「ふるさとの歩きかた」ドキュメンタリー上映会&監督トークライブ開催!!

2015年7月7日

藝術平和学

チュートリアル藝術平和山塾では、二人のドキュメンタリー監督を迎え「ふるさとの歩きかた」との上映会を開催いたします。ぜひご来場ください!

 

日時:7月28日(火)18:45~20:30
場所:東北芸術工科大学・本館201講義室
参加:自由(申込不要!)
主催・お問合せ:チュートリアル藝術平和山塾
E-mail:yamajuku.tuad@gmail.com

上映作品
◆『原発被災地になった故郷への旅』
監督:杉田このみ(千葉商科大学・助教)
出演:志賀泉(作家)
時間:30分

◆『福島の光景+α2014』
監督:岩崎孝正(東北芸術工科大学大学院2年)
時間:15分
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム公募展・佳作受賞

 

 

ふるさとの歩きかた-01

芸工大チュートリアル藝術平和山塾『世界一受けたい哲学カフェ』開催!!

2015年5月27日

藝術平和学

志村直愛教授による『世界一受けたい哲学カフェ』!

チュートリアル藝術平和山塾では、「志村教授の人生観と、いま若者に伝えたいこと」とのテーマで、『世界一受けたい哲学カフェ』を開催いたします!志村教授の熱いメッセージを、ぜひ聞きに来ませんか。ぜひご参加ください。

 

テーマ:「志村教授の人生観と、いま若者に伝えたいこと」
日時:2015年6月3日(水)17:10~18:30
場所:東北芸術工科大学・本館410講義室

特別講師:志村直愛教授
内容:講義+グループディスカッション
立案:西野寛(総合美術コース3年)
参加自由:学生および教職員歓迎!(申込不要!)
主催・お問合せ:チュートリアル藝術平和山塾
E-mail:yamajuku.tuad@gmail.com

 哲学カフェ0603

芸工大チュートリアル山塾で第2回アーティンスピア「わかが教える!日韓の核事情」開催!!

2015年5月19日

藝術平和学

京都造形芸術大学生も参加!山塾企画「わかが教える!日韓の核事情!」を開催!!

東北芸術工科大学美術科日本画コース2年の八島千尋さんが、今年1月に韓国に渡り福島の現状を伝えてきました。その報告会として、韓国の核問題についても共に学びながら、多くのアーティストたちがコンセプトとしてきた「社会問題」について、参加者とと共に語り合う企画です。本企画には、京都造形芸術大学から5人の学生も参加します。ぜひご参加ください。

テーマ:第2回アーティンスピア「わかが教える!日韓の核事情」

プレゼンテーター:八島千尋(わか:美術科日本画コース2年)

日時:2015年5月25日(月)17:00~18:30

場所:東北芸術工科大学・本館410講義室

特別参加:京都造形芸術大学生5名

参加:自由(申込不要)

決定版わかがおしえる!

田中勝講師が神田外語大学で講演

2015年4月21日

藝術平和学

文明哲学研究所研究員の田中勝講師が、神田外語大学で「被爆二世アーティストの挑戦 ―芸術平和学的思考によるコミュニケーションより―」とのテーマで講演を行います。

 

テーマ:「被爆二世アーティストの挑戦 ―芸術平和学的思考によるコミュニケーションより―」
講師:田中勝(現代美術・映像作家/芸術平和学研究者)
東北芸術工科大学・京都造形芸術大学 共同研究機関「文明哲学研究所」(専任講師)研究員
司会:桝本智子(国際コミュニケーション学科教授/主催研究所副所長)
主催:神田外語大学グローバル・コミュニケーション研究所

日時:2015年6月1日(月)10:40~12:10(2限)
場所:神田外語大学7号館2階クリスタルホール
住所:千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1

 

◆講演要旨:
今年、広島、長崎への原爆投下から70年となり、私の父も4歳のときに被爆者となった。戦争の世紀と言われた20世紀から未だ続く、紛争やテロによる残虐行為や様々な暴力が横行する不寛容な世界に対して、「平和創造」、「平和構築」は、グローバルな時代における他者との関係性の中で、大きな課題である。これは決して政治的な問題だけのことではない。被爆二世アーティストとして、国籍や文化の違い、男女の違い、世代の違い、写真と絵画という表現方法にと、さまざまな違いや困難、悲惨な歴史を乗り越えておこなってきた「平和の新世紀」プロジェクトの活動をはじめ、芸術が果たす平和への役割を、いくつかの事例を通して紹介する。

 

◆講師略歴:田中勝(Masaru Tanaka)
現代美術・映像作家/芸術平和学研究者
東北芸術工科大学・京都造形芸術大学 共同研究機関「文明哲学研究所」(専任講師)研究員
1969年広島生まれ。東京造形大学卒業。東北芸術工科大学大学院修了。国内外の個展およびグループ展にて多数作品を発表。清里フォトアートミュージアム等にコレクション。1999年より被爆二世の現代美術・映像作家として、米画家と共同作品制作を行い、国内をはじめ、中国、台湾、韓国、カナダ、アメリカなどで芸術を通して平和に関する作品展や講演会、ワークショップ等を小中高大学の教育機関をはじめ、美術館やギャラリーにて多数開催。 芸術平和活動に対してサンフランシスコ議会より1999年12月7日を“「平和の新世紀」の日”と定める声明にて顕彰され、また、2003年にはアメリカ・アイオワ 州・州都デモイン市より平和文化活動を称え「市の鍵」と「感謝状」が授与される。プロジェクト10年目の2009年には、ニューヨーク国連本部で作品展示される。NPO法人ART Peaceの設立代表者。現在、東北芸術工科大学・京都造形芸術大学共同研究機関「文明哲学研究所」に所属し「芸術平和学」を探究。

 

 

プリント

芸工大チュートリアル藝術平和山塾でワークショップ報告会を開催!!

2015年4月14日

藝術平和学

ヒロシマ・ナガサキ・NYの仲間たちと行ったワークショップ報告会 「バクシンチの歩きかた」を開催!

3月28日から4月4日まで、長崎・広島に滞在し、日米加の学生21人とワークショップをしてきた美術科日本画コース4年の松岡瑠璃さんが報告会を行います。学ぶってなんだろう。伝えるってなんだろう。わたしたちがぶつかった壁と、越えた境界。ぜひご参加ください。

 

テーマ:「バクシンチの歩きかた」
講師:松岡瑠璃(美術科日本画コース4年)

日時:2015年4月21日(火)18:45~
場所:東北芸術工科大学・本館201講義室
参加:自由(申込不要!)

主催:チュートリアル藝術平和山塾
お問合せ:文明哲学研究所
TEL:023-627-2177
E-mail:iphv@aga.tuad.ac.jp

 

150421-RuriMatsuoka-5

文明哲学研究所

2015年度以前