2014年6月20日
藝術平和学
まずは知ることから!
<ゲスト紹介>
●知念 優幸
沖縄 キリスト教学院大学3年
沖縄の諸問題に取り組む学生達を集め、
●八島 千尋
東北芸術工科大学 日本画コース1年
2013年 全国ネットワークcircle Japanに所属し、日本一周しながら福島の現状を講演してまわる。現在は福島と平和の大切さを伝えるため、
日時:6月24日(火)18:45~
場所:東北芸術工科大学・本館301講義室
※一般公開(無料)!途中入退室可!
◆「復興ボランティア支援センターやまがた」のホームページより
http://kizuna.yamagata1.jp/
主催・お問合せ:芸術平和山塾
東北芸術工科大学 文明哲学研究所
〒990-9530山形市上桜田3-4-5
TEL:023-627-2177
FAX:023-627-2360
E-mail:iphv@aga.tuad.ac.jp
2014年6月20日
藝術平和学
6月2日(月)、京都産業大学附属中学校の人権学習会で全校生徒を対象に「私達は人権のために何ができるのか?―平和創造にかけたアーティストの挑戦から―」の特別講演を田中勝講師が行いました。
テーマ:「私達は人権のために何ができるのか?―平和創造にかけたアーティストの挑戦から―」
日程:2014年6月2日(月)
時間:10:45~12:30
会場:京都産業大学附属中学校むすびわざ館
住所:京都市下京区中堂寺命婦町1-10
田中勝文明哲学研究所講師が日本平和学会「2014年度春季研究大会」で企画立案した「平和と芸術」分科会の司会を務めます。
◎学会概要
学会名:日本平和学会「2014年度春季研究大会」
日程:2014年6月21日(土)
時間:12:20~14:20
会場:神奈川大学・横浜キャンパス(横浜市神奈川区六角橋3-27-1 )
分科会:「平和と芸術」
テーマ:「芸術が果たす平和への役割―音楽と美術の考察から」
報告:岡村幸宣(丸木美術館)
「“非核芸術”の系譜―1950 年代における丸木夫妻の《原爆の図》を中心に」
報告:能登原由美(「ヒロシマと音楽」委員会)「音楽における『ヒロシマ』」
司会:田中勝(東北芸術工科大学)
非会員の方の研究集会の聴講も可能です。詳しくは下記のサイトにて。
関連ページ:http://psaj2014.jimdo.com/ホーム/大会への非会員の参加/
また、報告者のレジュメも下記のサイトから開けます。
http://psaj2014.jimdo.com/春季大会/発表要旨/5/
◆日本平和学会ホームページ
http://www.psaj.org/
2014年2月6日
藝術平和学
神奈川県川崎市が運営する「川崎市平和館」の企画展「Plus Three 第3回イラス
ト・写真コンテスト 平和を創る 平和を考える」で、田中勝 文明哲学研究所講
師(日本平和学会会員)が審査委員長を務め、作品展最終日に「芸術が果たす平
和への役割」との記念講演を行います。展示期間中、来館された方の投票により
決定する賞もあります。
◎企画展 Plus Three 第3回イラスト・写真コンテスト 平和を創る 平和を考える」
会期:2014年2月7日(金)~3月2日(日)
時間:9:00~17:00
会場:川崎市平和館1階屋内広場
住所:神奈川県川崎市中原区木月住吉町33-1
休館日:毎週月曜日、2月18日は休館
入場料:無料
TEL:044-433-0171
主催:川崎市平和館
協賛:日本平和学会
◎入賞作品表彰式・記念講演「芸術が果たす平和への役割」
日時:2014年3月2日(日)14:00~16:00
場所:川崎市平和館1階 屋内広場
講師:田中勝(現代美術映像作家/芸術平和学研究者)
◆川崎市ホームページ「川崎市平和館」
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/21-21-0-0-0-0-0-0-0-0.html
2014年1月29日
藝術平和学
日本平和学会が、「平和の文化~継承と警鐘」を大会テーマに、設立40周年記念
大会として大阪大学で開催した春季研究大会の部会で、田中勝文明哲学研究所講
師(日本平和学会会員)が「コミュニティの平和創造におけるアートの力」を
テーマに報告し、日本文および英文にてニューズレターにて報告概要が掲載され
ました。
以下のサイトでご覧いただけます。
◆日本平和学会・ニューズレター最新号
(20期第4号/田中講師発表内容掲載ページ:P8~P9)
http://www.psaj.org/html/psajnl2004.pdf
◆日本平和学会・英文ニューズレター
(Peace Studies Bulletin No. 32/田中講師発表内容掲載ページ:P11~P12)
http://www.psaj.org/html/psajnle32.pdf
◆日本平和学会ホームページ
http://www.psaj.org/
2014年1月15日
藝術平和学
建学の理念「藝術立国」のもと、平和に関する授業を展開している1年生の必修科目「百科学Ⅰ」(京都造形芸術大学)と、「芸術平和学/芸術文化論」(東北芸術工科大学)が、広島市と長崎市が推進する「広島・長崎講座」(公益財団法人広島平和文化センター発行)に認定されました。
所長の井原甲二教授は「百科学Ⅰ」を担当し、また、井原甲二教授と研究員の田中勝講師は、両科目で講義を行っております。
東北芸術工科大学の「芸術平和学/芸術文化論」は美術教育関係の内容では初の認定となり、引き続き京都造形芸術大学の「百科学Ⅰ」が認定となりました。
この認定は、被爆者の「他の誰にもこんな思いをさせてはいけない」というメッセージの意味を学術的に整理・体系化し、普遍性のある学問として次代を担う若い世代に伝えていく為、国内外の大学に「広島・長崎講座」を開設・普及することに取り組むもので、東京大学、早稲田大学、立命館大学、BHTベルリン・ボイド工科大学、ウクライナ国立キエフ工科大学、アメリカン大学、カリフォルニア州立大学サクラメント校、マサチューセッ工科大学などをはじめ、現在、国内46大学・国外17大学が「広島・長崎講座」開設校として認定されています。
◆「平和首長会議」のサイトから→「広島・長崎講座」へ
http://www.mayorsforpeace.org/
*2014年1月現在