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小出裕章氏講演会の聴講者受付は終了しました。

2013年11月19日

人間学講座・市民講座

東北芸術工科大学にて小出裕章氏を講師にお迎えし開催予定(2014/1/8)の第1回市民講座は、定員に達した為、聴講者の募集を締切らせて頂きました。多数のご応募を頂きありがとうございました。

“1945-1998” ISAO HASHIMOTO 映像作品の展示を開始      (2013/11/19~2016/06/12)

2013年11月19日

ソフィア・サロン活動

 

橋本公氏 映像作品“1945-1998”の展示を開始しました。

1945-1998

 

 

 

 

瓜生館1階にて、平日10時~17時の間、橋本公氏 映像作品“1945-1998”の展示を行っています。この作品は、現在、ウィーンにあるCTBTO本部及び本学でのみ、常設展示が行われており、核実験による地球ヒバクの歴史を俯瞰することのできる作品です。ぜひご覧ください。
(※作品展示は2016年に終了いたしました)

 

【1945-1998】

2053回。 地球上のさまざまな場所で、これまでに実施された核実験の回数である。

この作品では、1ヶ月を1秒に短縮してその歴史を一望する。どの国の人々にも伝わるように、文字はいっさい使用していない。世界地図上の光の点滅と実験回数を示す数字だけで、いつ・どこで・どの国が何回、核実験を行ったかを、目と耳で知る。いま存在する深刻な問題と、それを知らない人たちと繋ぐインターフェース。そういうものを作ろうと考えた。

橋本公

 

【橋本公 ISAO HASHIMOTO】

1959年生まれ。熊本県出身。

17年間、外資系銀行などのディーラーとして海外勤務も経験したのち、武蔵野美術大学芸術文化学科に入学、造形作家となる。代表作は、核兵器の恐ろしさや愚かしさを映像で表現した「1945-1998」「Overkilled」「実験の名前たち」の3部作。

現在、箱根ラリック美術館の学芸主任を務める。

【上映会開催】東日本大震災ドキュメンタリー映画「NEVER Forget・Never GIVE UP」入場無料!!

2013年11月5日

人間学講座・市民講座

カナダ在住のユキ・ナカムラ監督が被災者支援を目的に制作した、ドキュメンタリー映画「NEVER Forget・Never GIVE UP」の上映会を東北芸術工科大学と京都造形芸術大学で開催します。ユキ・ナカムラ監督、自ら来日され上映会の後に「被災地を取材して」をテーマに講演も行います。入場無料、申込不要です。一般の方もご覧頂けますので是非、ご来場下さい。

◆ユキ・ナカムラ監督(本名:中村行子)

ヨーク大学(カナダ)演劇科卒業。カナダに移住して28年。カナダのオムニ・テレビジョン(トロント多言語放送局)のプロデューサーを務める。また、トロント国語教室の教師として教育にも携わる。

2007年 初監督作品『ノーモア広島ノーモア長崎』

DOXAドキュメンタリー映画祭(カナダ・バンクーバー)にてコリン・ロー・カナダ最優秀ドキュメンタリーフィルム賞の最高賞を受賞。

2010年 国連NPT再検討会議NGOサイド・イベントとしてニューヨークで上映

広島平和記念資料館等でも上映。

ユキナカムラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【東北芸術工科大学 上映会】

●日程:2013年11月15日(金)

●時間:開場17:30〜/上映18:00〜/講演19:15~

●会場:東北芸術工科大学内「サクラダ・シネマ」(デザイン工学実習棟B-1階)

東北芸術工科大学-NeverForgetNeverGiveUp-02

 【京都造形芸術大学 上映会】

●日程:2013年11月22日(金)

●時間:開場17:30〜/上映18:00〜/講演19:15~

●会場:京都造形芸術大学 人間館 地下1階 「映像ホール」

京都造形芸術大学-NeverForgetNeverGiveUp-03

 *入場無料、申込不要です。一般の方もご覧頂けますので是非、ご来場下さい。

【第1回市民講座開講】小出裕章氏講演会 聴講者募集!!

2013年11月4日

人間学講座・市民講座

3・11から2年半以上経つ今、私たちは福島第一原発の深刻な現実や事態を凝視続け、問題の本質的解決を得るまでは決して風化させてはならないと考えています。被災地の間近にある山形の地、東北芸術工科大学に、小出裕章氏を講師にお迎えし「なぜ原発が不要なのか」をテーマに第1回市民講座を開講します。聴講ご希望の方は下記をご確認頂きメールまたはFAXにてお申し込み下さい。皆様のご応募お待ちしております。

講演:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)

テーマ: 「なぜ原発が不要なのか」

日時:2014年1月8日(水) 12:30~14:30

会場:東北芸術工科大学 本館4階 408講義室

応募方法:下記、明記の上、東北芸術工科大学「文明哲学研究所」あてにメールまたは、FAXにてご応募下さい。

      メール件名:小出裕章氏講演会聴講希望

      1,氏名 (*東北芸術工科大学生のみ学生番号)

      2,連絡先(中止など緊急連絡に対応できる携帯電話など)

      3,住所

      4,メールアドレスまたはFAX番号

      5,所属(任意)

      *上記、個人情報は本事業以外の目的には使用しません。

申込先: 東北芸術工科大学「文明哲学研究所」

E-mail / iphv@aga.tuad.ac.jp  FAX / 023-627-2360

お問い合わせ先:東北芸術工科大学「文明哲学研究所」 

        〒990-9530 山形市上桜田3-4-5 TEL:023-627-2177  FAX:023-627-2360

        E-mail: iphv@aga.tuad.ac.jp

 *会場の都合上、定員(先着順)になり次第、締切らせて頂きますのでご了承下さい。

*詳細等は下記、PDFチラシをご覧下さい。

  140108小出裕章氏講演会-A4表  140108小出裕章氏講演会-A4裏 

140108小出氏講演

第1回人物学講座・吉田松陰編を開催しました。

2013年11月1日

人間学講座・市民講座

2013年10月30日(水)本学瓜生館1階において、第1回人物学講座・吉田松陰編を開催しました。第1回は、吉田松陰の生きた時代、吉田松陰に影響を与えた佐久間象山など幕末の思想家、幕末という時代に必要な人物とはどのような人物だったのかについて理解を深めました。

第2回以降、吉田松陰の人物像をさらに深く掘り下げていくこととなります。今後は11月27日(水)に第2回、12月18日に第3回の講座(いずれも16:30~18:00)を予定しております。現在お席に若干の余裕がありますので、受講をご希望される方は、下記お電話もしくはメールにてお問い合わせください。

「文明哲学研究所」

TEL:075-791-8302

Mail:iphv@office.kyoto-art.ac.jp 

 

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文明哲学研究所

2015年度以前