2013年8月15日
ソフィア・サロン活動
2013年8月20日(火)は当研究所主催の第2回平和文明会議の為、大石芳野写真展の一般公開はいたしません。開催期間中ではありますが、ご理解いただきます様お願いいたします。
2013年7月30日
ソフィア・サロン活動
東電福島第一原発の事故後の2011年5月上旬から1年半の間、写真家大石芳野氏(本学文明哲学研究所客員教授)は毎月、福島へ通い、そこに生きる人々を撮り続けました。あたりまえの日常を奪われた人々が語りかけてくる、怒りと悲しみと、そして、希望。ご案内のポスターに記した「愛しているから、はなれない」の意味を感じてください。入場無料です。是非、京都造形芸術大学瓜生館へお越しください。
テーマ:『FUKUSHIMA・土と生きる』*入場無料
日程:2013年8月15日(木)~ 9月30日(月)
時間:10:00 ~ 17:00
場所:京都造形芸術大学 瓜生館1階
作者プロフィール:大石芳野 Yoshino Oishi
東京都出身。ドキュメンタリー写真家。世界平和アピール七人委員会委員。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、ドキュメンタリー写真に携わり今日に至る。戦争や内乱、急速な社会の変容によって傷つけられ苦悩しながらも逞しく生きる人びとの姿をカメラとペンで追う。著書に『ベトナム 凜と』(土門拳賞受賞))、『無告の民 カンボジアの証言』(日本写真協会年度賞受賞)、『カンボジア苦界転生』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『福島FUKUSHIMA 土と生きる』など。
*開催日時は学校行事等の事情により、変更になる場合があります。予めご了承下さい。
2013年7月22日
平和文明会議
7月20日をもって第2回平和文明会議の聴講希望者の受付を終了させて頂きました。多数のご応募を頂きありがとうございました。
2013年7月1日
平和文明会議
第2回平和文明会議を本学瓜生館1階にて開催致します。小出裕章先生(京都大学原子炉実験所助教)の講演の後、会議メンバーによるディスカッションを行います。会議実施にあたり、聴講希望者を受付けます。ご希望の方は下記をご確認頂きメールにてお申し込み下さい。皆様のご応募お待ちしております。
会議テーマ:科学の使命と核廃絶への道
日時:2013年8月20日(火) 13:00~17:00
場所:京都造形芸術大学 瓜生館1階
講演:小出裕章先生(京都大学原子炉実験所助教)
【テーマ:反原発を進める科学と国家のあり方】
受付期間:2013年7月1日(月)~ 7月20日(土)
聴講人数:20名(申し込み多数の場合は抽選とさせて頂きます)
応募方法:下記、明記の上、文明哲学研究所あてにメールにてご応募下さい。
件名:聴講希望
1,氏名
2,所属(学校名、勤務先など)
応募先アドレス: iphv@office.kyoto-art.ac.jp 京都造形芸術大学 文明哲学研究所
*当選者の方には2013年7月31日(水)迄にこちらからメールにてご連絡差し上げます。
*当選者の方のみにご連絡とさせて頂きます。期日迄に返信が無い場合は聴講頂けません。
*当日は、講演および会議途中での入退席は禁止とさせて頂きます。
2013年6月17日
藝術平和学
「藝術立国」を建学の理念とする本学の德山詳直理事長が、入学式に際して藝術を学ぶ若者たちへ熱くその理念と藝術平和学の序説を語りかけています。
(2012年4月4日 京都造形芸術大学入学式から抜粋 同大学・直心館にて)