2013年9月25日
平和文明会議
2013年8月20日(火)に行われた第2回平和文明会議での小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)による基調講演内容を下記PDFにてご覧いただけます。原発を推進するアカデミズムの中で、原発をやめさせるための研究を行う小出氏がなぜ原発をやめるべきかをわかりやすく解説しています。
演題「反原発を進める科学と国家のあり方」
2013年9月25日
平和文明会議
2013年8月26日
平和文明会議
2013年8月15日
ソフィア・サロン活動
2013年8月20日(火)は当研究所主催の第2回平和文明会議の為、大石芳野写真展の一般公開はいたしません。開催期間中ではありますが、ご理解いただきます様お願いいたします。
2013年7月30日
ソフィア・サロン活動
東電福島第一原発の事故後の2011年5月上旬から1年半の間、写真家大石芳野氏(本学文明哲学研究所客員教授)は毎月、福島へ通い、そこに生きる人々を撮り続けました。あたりまえの日常を奪われた人々が語りかけてくる、怒りと悲しみと、そして、希望。ご案内のポスターに記した「愛しているから、はなれない」の意味を感じてください。入場無料です。是非、京都造形芸術大学瓜生館へお越しください。
テーマ:『FUKUSHIMA・土と生きる』*入場無料
日程:2013年8月15日(木)~ 9月30日(月)
時間:10:00 ~ 17:00
場所:京都造形芸術大学 瓜生館1階
作者プロフィール:大石芳野 Yoshino Oishi
東京都出身。ドキュメンタリー写真家。世界平和アピール七人委員会委員。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、ドキュメンタリー写真に携わり今日に至る。戦争や内乱、急速な社会の変容によって傷つけられ苦悩しながらも逞しく生きる人びとの姿をカメラとペンで追う。著書に『ベトナム 凜と』(土門拳賞受賞))、『無告の民 カンボジアの証言』(日本写真協会年度賞受賞)、『カンボジア苦界転生』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『福島FUKUSHIMA 土と生きる』など。
*開催日時は学校行事等の事情により、変更になる場合があります。予めご了承下さい。