2020年9月15日
アクティビティ
2020年9月7日・10日・14日の3日間、オンライン研究会「文哲研3days#1[架橋する芸術]」を開催いたしました。
「芸術と自然」「芸術と社会」「芸術とこころ」をテーマに、所員がそれぞれ研究発表をおこないました。今年度新着任の客員教員や学内関係者など、3日間で計46名のみなさまにご参加いただき、質疑応答では活発な議論がなされました。対面で議論することが難しい情勢の中、今回のオンライン研究会は、お互いを知る機会としても大変有意義なものとなりました。
今回は関係者のみの研究会でしたが、今後は一般公開の研究会やセミナーなども開催する予定です。
*研究会については、こちらもぜひご一読ください。
「芸術とは何か、人間とは何か」を問う。-文明哲学研究所の取り組み
2020年9月15日
出版・メディア情報
2020年9月2日発行の本学webマガジン「瓜生通信」にて、吉川所長の紹介記事が掲載されました。
2020年8月31日
出版・メディア情報
2020年8月27日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。隔月連載の第8回目、タイトルは「小さきもの」です。ぜひご一読ください。
2020年8月30日
その他
日程終了しました
京都市山科区にある花山天文台をご存じでしょうか?
91年の歴史をもち、アマチュア天文学の聖地と呼ばれるこの花山天文台が、存続の危機に陥っています。次世代への継承、宇宙文化教育の維持のためにも、ぜひご協力をお願い申し上げます。
詳細は、下記よりご覧ください
91年の歴史を持つ京都大学花山天文台を次世代の天文・宇宙文化教育の拠点にしたい
| 日程 | 2020年8月30日 - 2020年10月27日 |
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2020年8月6日
出版・メディア情報
齋藤亜矢のコラム「描くことのちから」(京都新聞夕刊「現代のことば」2019年7月17日掲載)が、2019年のベスト・エッセイに選出されました。2017年に続き2度目の選出です。
「描くことのちから」は、現在発売中の『ベスト・エッセイ2020』(光村図書出版, 2020年8月5日刊行)に収録されております。ぜひ、ご一読ください。
『ベスト・エッセイ2020』詳細・ご購入はこちら
→ https://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/essay/book_es2020.html
『ベスト・エッセイ2018』にも、齋藤亜矢のエッセイが掲載されています
→ https://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/essay/book_es2018.html
*『ベスト・エッセイ』は毎年、その年に新聞・雑誌などで発表された数多くのエッセイの中から、読み応えのあるものを精選し、まとめあげたエッセイ集です