2019年11月13日
出版・メディア情報
10月11日に東京都内・日比谷松本楼で行われ、齋藤亜矢がゲスト参加したサントリー文化財団設立40周年記念 学芸ライヴの様子が、共同通信OVOに掲載されました。
サントリー文化財団設立40周年記念 学芸ライヴ(東京)vol.2
2019年10月23日
出版・メディア情報
内田洋行教育総合研究所が企画・運営を行うコミュニティサイト「学びの場.com」に、齋藤亜矢のインタビューが掲載されました。
*インタビューは下記ページにてお読みいただけます。
2019年10月22日
アクティビティ
こんにちは!
平和山塾チームエシカル部長の三好です。
先日10/1にチームエシカル主催のドキュメンタリー映画「ザ・
授業後の夕方6時と言う夜遅い時間にもかかわらず、25人もの学
この作品はファストファッションという大量生産・
僕ら日本人が普段買っている服のこと、
そんなとても身近な事なのに、
その後のディスカッションタイムでも、「ダメだと思う」「
また、こういった上映会では、来てくれた学生だけではなく、
映画会などのこういう場をまた設けて、
また、今回の会に来てくださった学生の皆様、
平和山塾チームエシカル
部長
三好 拓真
2019年10月2日
出版・メディア情報
本学芸術文化情報センター ピッコリ―「こどもの泉」第41号(2019年10月1日発行)に、齋藤亜矢が寄稿しました。
*「こどもの泉」第41号は下記よりお読みいただけます。
http://www.piccoli.jp/pdf/izumi2019.pdf
*「ピッコリ―」は、大学内にあるこども図書館です。
どなたでもご利用いただけますので、詳しくは下記ページをご覧ください。
2019年10月2日
その他
2019年10月5日(土)-6日(日)に東京女子大学で開催される第92回日本社会学会大会にて、文明哲学研究所の小野塚佳代がコーディネーターを務めるテーマセッションが行われます。
第92回日本社会学会大会
テーマセッション「ステレオタイプにおける社会学とマンガ研究」
日 時 : 2019年10月5日(土) 9:30~12:30
場 所 :東京女子大学 6号館6211教室
社会学の用語として、「ステレオタイプ」はある集団の中で浸透している先入観、固定概念、偏見などの観念のことを指します。ステレオタイプはものごとを簡単に説明するのに役立つ一方、極度の単純化は偏見や差別に繋がることも少なくありません。
セッションでは、様々な時代に描かれたマンガを通して見る社会と、それらにおけるステレオタイプについて、幅広いご報告者をお迎えして話題をご提供頂きます。
1.ステレオタイプとカートゥーン―1894年から1905年までの諷刺画を手掛かりにして(東京情報大学 茨木正治)
2.明治後期風刺漫画における「国民」・「人種」ヒエラルキーの構築―西洋風刺漫画のステレオタイプとシンボルの分析を中心に(大東文化大学 ロナルド・スチュワート)
3.メキシコ漫画(イストリエタ)キャラクターの社会学的考察―「アデリータ」と「エル・サント」を中心に(国際日本文化研究センター エルナンデス・エルナンデス・アルバロ・ダビド)
4.マンガにおけるロボットのステレオタイプ―手塚治虫のロボット・キャラクターを中心に(名古屋大学大学院 孫旻喬)
5.被爆による奇形化とマンガ表現―石ノ森章太郎「サイボーグ009」の描き換えを軸として(創価大学 森下達)
6.オンラインマンガにおける「現地化」―日本に翻訳される韓国マンガを事例として(東京大学 金イェジ)
※大会は一般非会員の方もご参加いただけます。
大会テーマセッションの詳細
→https://jss-sociology.org/meeting/20190411post-8847/
大会プログラム、参加費について(p.4)
→ https://jss-sociology.org/wp/wp-content/uploads/2019/10/jss92program1001.pdf