2018年10月9日
出版・メディア情報
10月3日~12月9日、京都大学総合博物館にて開催される企画展、<福井謙一博士生誕百年記念展示「ノーベル賞化学者を育んだ教室」> の広報資料イラスト部を小野塚佳代非常勤研究員が担当しました。(フライヤー、ポスター)
本広報資料は京都大学情報環境機構・学術情報メディアセンターが作成しています。
*京都大学総合博物館企画展ページ
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0068.html
2018年9月27日
その他
本日9月27日、尾池学長はじめ文明哲学研究所担当の大学院授業「芸術文化原論9」が開講しました。第1回はガイダンスおよび本学の建学理念である「藝術立国」について学びました。今後は研究所客員教授をはじめとした特別講師が続々登壇、特別公開授業も予定しております。
来週は研究所客員教授の奥本京子先生をお招きし、「ガルトゥング平和学」をテーマにワークショップも交えながらお話していただきます。
2018年9月25日
その他
9月24日、尾池学長はじめ文明哲学研究所担当の通学部授業「自然と芸術」(230名履修)が開講しました。第1回は尾池先生が担当され、地球の成り立ちや地震、ジオパークに俳句のお話など盛りだくさんの講義となりました。今後は研究所客員教授をはじめとした特別講師が続々登壇、様々な研究分野から「自然と芸術」について学びます。
来週は京都大学よりカール・ベッカー先生をお招きし、「死」をテーマにお話しいただく予定です。
2018年9月24日
文明哲学セミナー
2018年9月21日、研究所会議に引き続き第7回文明哲学セミナー(兼PWSブッダセミナー)が開催されました。
日 時:2018年9月21日(金) 16:30-18:00
場 所:京都大学 吉田泉殿
テーマ : 「ブータンを訪ねて:“幸福”を考える」
講 師 : 松林公蔵氏(京都大学東南アジア地域研究研究所 名誉教授/京都造形芸術大学文明哲学研究所 客員教授/京都大学PWSリーディング大学院 分担者)
昨年10月、ブータンのソナム・デチェン・
4月17日開催の第4回「ブータンの国と人々」に続き、今回は「ブータンを訪ねて:“幸福”を考える」をテーマとし、文明哲学研究所客員教授であり医師の松林公蔵先生にご登壇いただきました。“幸せの国”といわれるブータン。調査結果や様々な指標をもとに、幸福度とは、幸せとは何か、皆で考え議論する貴重な時間となりました。(参加者19名)
2018年9月21日
その他
2018年9月25日(火)、アメリカ・北ジョージア大学で開催の「教育・文化・ネットワークに関するワークショップ」にて、非常勤研究員の小野塚佳代が研究報告を行います。
日 時 : 2018年9月25日(火) 14:00~
場 所 : 北ジョージア大学、Oconeeキャンパス 522教室
報 告者:小野塚佳代(京都造形芸術大学 文明哲学研究所 非常勤研究員)
報告題目:太平洋戦争(第二次世界大戦)下における雑誌『漫画』―不自由な枠の中の表現―
対 象 : 北ジョージア大学学生、教職員、一般
参考:https://ung.edu/college-of-education/ballison-workshop.php
September 25, 2018, at 2:00 p.m.
Location: Room 522, UNG Oconee Campus
Presenter: Kayo Onozuka, Kyoto University of Art and Design, Institute of Philosophy and Human Values (Japan) / Postdoctoral researcher
Session Title: The Magazine MANGA During the Pacific War (WW2) –expression under a limit of inconvenience
(情報掲載元:)https://ung.edu/college-of-education/ballison-workshop.php