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【表紙絵掲載】高瀬川ききみる新聞9号

2017年11月28日

出版・メディア情報

 小野塚佳代非常勤研究員が表紙絵を担当している「高瀬川ききみる新聞9号」が発行されました。

「高瀬川ききみる新聞」は、京都・下木屋町の魅力を発信する“高瀬川ききみる会”が発行しており、9号は11月20日付京都新聞朝刊(高瀬川周辺地域)に折込されました。

 

*高瀬川ききみる会: https://www.facebook.com/kikimiru/

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大学院特別公開授業&エシカル・トーク企画開催

2017年11月27日

芸術と平和

日程終了しました

 2017年12月7日(木)、TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして活躍されてきた、エシカル協会代表理事 末吉里花(Rika Sueyoshi)先生を造形大にお迎えし、大学院特別公開授業とエシカル・トーク企画を開催いたします。ぜひ、ご参加ください。

 

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大学院特別公開授業
「サステナビリティ:エシカル・ブランドがつくりだす世界」

日 時:2017年12月7日(木) 5講時(16:30〜17:50)
会 場:京都造形芸術大学 人間館2階 NA206講義室
講 師:末吉里花
申込み:不要, 参加自由(先着40名)

 

 

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エシカル・トーク企画
「京造生、はじめてのエシカル ―やさしい暮らしを考える―」

 みなさんは、「エシカル消費」という言葉をご存知ですか。エシカル消費とは、地域の活性化、人や環境に配慮した消費行動のことです。エシカル協会代表理事でもある末吉里花さんをゲストにお迎えしトーク&ディスカッションを行います。みなさんもエシカルについて知り、考え、一緒にディスカッションをしましょう!

 

日 時:2017年12月7日(木)  18:10〜19:30

会 場:京都造形芸術大学 人間館1階 カフェ BREATH
登壇者:末吉里花
申込み:不要,参加自由

 

 

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末吉里花プロフィール:
一般社団法人エシカル協会代表理事。レポーター、モデレーター。慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。フェアトレードやエシカルを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行う。著書『はじめてのエシカル ー人、自然、未来にやさしい暮らしかたー』(山川出版社)

京造生、初めてのエシカルーやさしいー

 

日程2017年12月7日
時間16:30 - 19:30
大学院特別公開授業 16:30-17:50 / エシカル・トーク企画 18:10-19:30
場所造形大 人間館2階 NA206(公開授業)
造形大 人間館1階 カフェBREATH(トーク企画)
費用無料
対象学生,一般
申込方法申込不要(大学院公開授業は先着40名とさせていただきます)
主催京都造形芸術大学 文明哲学研究所 / チームエシカル(山塾)
お問い合わせ京都造形芸術大学 文明哲学研究所(iphv@office.kyoto-art.ac.jp)

【講演情報】絵を描く心の起源を探る【齋藤亜矢准教授】

2017年11月15日

アクティビティ

日程終了しました

 2017年11月25日(土)、「とっとり弥生の王国 第4回青谷かみじち遺跡土曜講座」にて、齋藤亜矢准教授が講演を行います。

*詳細はこちらをご覧ください

 

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【とっとり弥生の王国 第4回青谷かみじち遺跡土曜講座】

「青谷びとが描いた世界 ~青谷上寺地遺跡と青谷横木遺跡~」
*脳科学や芸術の観点から青谷びとの心を読み解き、その世界に迫ります*

 

講演 「絵を描く心の起源を探る」
    ―チンパンジー、子ども、クロマニヨン人、そして青谷びと―
      齋藤 亜矢(京都造形芸術大学准教授,芸術認知科学)

 

トークセッション 「青谷びとが描いた世界」
パネリスト
 ◇齋藤 亜矢
 ◇三浦努(みうらつとむ) 鳥取県立博物館主幹学芸員(近現代工芸・美術)
コーディネイター
 ◇北浦 弘人(きたうらひろと) 鳥取県埋蔵文化財センター課長補佐(考古学)

 

日程2017年11月25日
時間13:30 - 15:00
場所鳥取市青谷町総合支所2階 多目的ホール (鳥取市青谷町青谷 667)
費用無料
対象一般, 定員120名(要申込)
お問い合わせ鳥取県埋蔵文化財センター青谷調査室
URL鳥取県埋蔵文化財センター青谷調査室

【研究報告】日本平和学会 2017年度秋季研究集会

2017年11月10日

芸術と平和

 2017年11月25(土)・26(日)の2日間、香川大学にて日本平和学会 「2017年度秋季研究集会」が開催されます。「平和と芸術」分科会では2日間にわたりワークショップを行い、田中勝が司会を務めます。

 

*一般の方も申込み不要で聴講可能(資料代500円)です。詳しくはこちらをご覧ください

 

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◆「平和と芸術」分科会

 

第1回目:11月25日(土)12:30~14:30
第2回目:11月26日(日)12:00~14:00
場所:香川大学(幸町キャンパス)

 

テーマ:ガンディ-の非暴力への実践より
報告タイトル:糸紡ぎワークショップ
報告&ファシリテーター:片山佳代子(糸紡ぎ講師、ガンディー研究家)
司会:田中勝(京都造形芸術大学・文明哲学研究所)

 

【開催内容】

 ガンディーが目指した独立とは何か?それを実際にチャルカ(糸車)を回して、糸を紡ぎながら考えるワークショップを開催する。なぜガンディーの糸紡ぎの思想が大切なのかを学び、現代において、糸紡ぎに代表される手仕事の復活の意味を問う。このワークショップを通じて、国や企業に支配されず、加害者にも被害者にもならない生き方を模索し、糸車を回すことを暮らしに取り込む一歩とすることを目指す。

 

※糸紡ぎワークショップは、チャルカ(糸紡ぎ車)8台を使用して、受付順にて体験していただきます

【新聞掲載】中日新聞:芸術で平和を訴える被爆2世【田中勝准教授】

2017年11月9日

出版・メディア情報

 2017年10月30日 中日新聞総合面「この人」で、『芸術で平和を訴える被爆2世』として田中勝准教授が紹介されました。

文明哲学研究所

2015年度以前