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【受賞記念講演】第5回四十雀賞 【能登原由美客員准教授】

2017年11月7日

アクティビティ

 
 能登原由美客員准教授が代表を務める「ヒロシマと音楽」委員会が、第5回四十雀賞を受賞しました。
本賞は、一橋大学言語社会研究科小岩信治研究室により、「本邦の音楽文化に大きな貢献を果たした活動」に対し毎年一団体(個人)が授与されるものです。
 授賞式では、能登原由美客員准教授が記念講演を行います。この機会にぜひ足をお運びください。
 
 
第5回四十雀賞 授賞式・受賞記念講演
日 時:2017年11月21日(火)15時30分~
場 所:一橋大学 東キャンパス国際研究館4階 大講義室
講演者:能登原由美
対 象:一般,入場無料
 
*出席を希望される方は、事前に下記までご一報ください
  (受賞理由その他詳細も、こちらをご覧ください)
 
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宇宙ユニットよりお知らせ

2017年11月6日

その他

 当研究所客員教授 土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)より、『宇宙ユニットNEWS 2017年11月号』のお知らせです。学生参加可宇宙学セミナーも開催されております。ぜひご参加ください。

 

『宇宙ユニットNEWS2017年12月号』

(宇宙学セミナー詳細もこちらからご覧いただけます)

人工知能美学芸術展【2017/11/3-2018/1/8】

2017年11月3日

その他

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて開催中の『人工知能美学芸術展』にて、アイ他6人のチンパンジーの絵が展示されています。チンパンジー達の描いたカラフルな絵の数々、この機会にぜひご覧ください。

 

人工知能美学芸術展(2017年11月3日-2018年1月8日)

「人工知能に美意識は芽生えるか」をテーマに、各種展示の他コンサートやシンポジウム開催も予定されております

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岩波書店『図書』11月号【齋藤亜矢准教授連載】

2017年11月3日

出版・メディア情報

 岩波書店『図書』11月号が発行となりました。
7月号よりはじまりました齋藤亜矢准教授の新連載「ルビンのツボ」
第5回のテーマは「自由と不自由」です。ぜひご一読ください。

 

*『図書』(毎月1日発行)は、全国の書店にて取り扱っております

*年間購読もしていただけます。詳しくはこちらをご覧ください

チンパンジー親子トリオ(父親-母親-息子)の全ゲノム配列を高精度で解明

2017年11月2日

その他

 当研究所所長であり、京都大学高等研究院副院長・特別教授の松沢哲郎、郷康広 自然科学研究機構新分野創成センター特任准教授、藤山秋佐夫 情報・システム研究機構国立遺伝学研究所特任教授、阿形清和 学習院大学教授らの研究グループは、霊長類研究所のチンパンジー親子3個体(父:アキラ、母:アイ、息子:アユム)の全ゲノム配列(遺伝情報の配列)を高精度で決定(解明)し、父親・母親それぞれのゲノムが子どもに受け継がれる際に起きるゲノムの変化を明らかにしました。

(本研究成果は、2017年11月1日午後7時、英科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載されました)

 

*研究詳細は下記ページをご覧ください

チンパンジー親子トリオ(父親-母親-息子)の全ゲノム配列を高精度で解明 (京都大学HP)

文明哲学研究所

2015年度以前