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宇宙ユニットよりお知らせ

2017年8月17日

その他

 当研究所客員教授 土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)より、8月・9月の講演会およびセミナーのお知らせです。

 

宇宙倫理学研究会特別ワークショップ
「地球外知性体とのコンタクト―科学哲学、言語哲学、人工知能から考える」
日時:8月19日 (土) 15:30—18:30
会場:京都大学吉田キャンパス 総合研究 2 号館地下 文学部第 8 講義室
対象:学生・研究者

 

太陽系外惑星データベースExoKyoto  公開1周年記念シンポジウム
「ハビタブルな惑星群を求めて」
日時:9月2日 (土) 12:30—16:40
会場:京都大学東一条館 2F大講義室
対象:一般(事前申込制)

 

ワークショップ
「宇宙探査・開発・利用の倫理的・法的・社会的 含意について考える」
日時:9月23日 (土) 14:00—18:00
会場:京都大学吉田キャンパス 理学研究科セミナーハウス
対象:学生・研究者

 

第5回花山天文台応援野外コンサート
 「古事記と宇宙」映像ライブ
日時:10月7日 (土) 19:00—21:00 (開場18:00)
会場:京都大学花山天文台 (山科区)
対象:一般(参加費 3000 円)

 

 

宇宙ユニットニュース8月号も発行されました。ぜひご覧ください。

 

【表紙絵掲載】高瀬川ききみる新聞8号【小野塚佳代非常勤研究員】

2017年8月14日

出版・メディア情報

 

 小野塚佳代非常勤研究員が表紙絵を担当している「高瀬川ききみる新聞8号」が発行されました。
「高瀬川ききみる新聞」は、京都・下木屋町の魅力を発信する“高瀬川ききみる会”が発行しており、8号は8月10日付京都新聞朝刊(高瀬川周辺地域)に折込されました。

ききみる新聞8号_A4_p1*高瀬川ききみる会: https://www.facebook.com/kikimiru/

チンパンジーがじゃんけんを学習:循環関係を理解する能力を備える

2017年8月10日

出版・メディア情報

 当研究所所長でもある松沢哲郎 京都大学高等研究院副院長・特別教授、高潔(GAOJie)霊長類研究所 修士課程学生、友永雅己(ともなが・まさき)霊長類研究所教授、北京大学の蘇彦捷(SU Yanjie)教授らの研究グループは、チンパンジーがじゃんけんを学習することを発見しました。チンパンジーにも、ヒトでよく見られる循環的な問題を解決する能力が、実は「備わっている」ことがわかる非常に興味深い発見です。

 

*科学誌「Primates(プリマーテス)」オンライン版にて論文が公開されております
 http://dx.doi.org/10.1007/ s10329-017-0620-0

 

*研究概要等(京都大学霊長類研究所HP)
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/pub/ronbun/1093/index-j.html

 

【新聞掲載】読売新聞:ヒロシマを伝える【田中勝准教授】

2017年8月7日

出版・メディア情報

 2017年8月3日 読売新聞朝刊『ヒロシマを伝える』および”The Japan News”(日刊英字新聞)にて、田中勝准教授の「芸術と平和」に関する活動が紹介されました。

 

*”The Japan News”の記事は、下記のサイトでご覧いただけます。
http://the-japan-news.com/news/article/0003859239

岩波書店『図書』8月号【齋藤亜矢准教授連載】

2017年8月2日

出版・メディア情報

 岩波書店『図書』8月号が発行となりました。
先月号よりはじまりました齋藤亜矢准教授の新連載「ルビンのツボ」
第2回のテーマは「洞窟壁画とアール・ブリュット」です。ぜひご一読ください。

 

*『図書』(毎月1日発行)は、全国の書店にて取り扱っております

*年間購読もしていただけます。詳しくはこちらをご覧ください

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