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平和文明会議 会議録を公開しました

2017年6月7日

平和文明会議

 

 2013年5月から2015年2月まで、8回にわたり開催された「平和文明会議」会議録、総括集および「私たちが共有すべき課題」を公開いたしました。

 

 

第1回 人類は核エネルギーに 耐えられるか (2013年5月17日開催)

第1回
人類は核エネルギーに
耐えられるか
(2013年5月17日開催)

第2回 反原発を進める 科学と国家のあり方 (2013年8月20日開催)

第2回
反原発を進める
科学と国家のあり方
(2013年8月20日開催)

第3回 日米同盟と「核」 (2013年11月20日開催)

第3回
日米同盟と「核」
(2013年11月20日開催)

 

 

 

 

第4回 「核」のない “暮らし”と文明 (2014年2月25日開催)

第4回
「核」のない
“暮らし”と文明
(2014年2月25日開催)

第5回 「核の平和利用」 という虚構 (2014年5月14日開催)

第5回
「核の平和利用」
という虚構
(2014年5月14日開催)

第6回 生命誌から見る文明 ー生きものの視点 (2014年8月27日開催)

第6回
生命誌から見る文明
ー生きものの視点
(2014年8月27日開催)

 

 

 

 

第7回 破綻する資本主義 ―限界を見据えた社会経済 (2014年10月31日開催)

第7回
破綻する資本主義
―限界を見据えた社会経済
(2014年10月31日開催)

第8回 文化とネットワーク (2015年2月26日開催)

第8回
文化とネットワーク
(2015年2月26日開催)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*平和文明会議  総括集  

  核廃絶と世界平和 ―どうすれば人類に平和がもたらされるか  (2015年7月1日発行)

総括集

 

 

 

 総括集   

  ( ①~③に分けて掲載しております )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが共有すべき課題

  ―京都造形芸術大学文明哲学研究所「第1次平和文明会議」からの問題提起 (2016年9月30日)

 

 

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*Web公開に関し一部参加者の同意が得られないため、掲載を控えさせていただいている部分がございます。
 本件に関してのご意見・ご指摘等は、文明哲学研究所までお願いいたします。

 

*会議録(全8冊)および総括集は冊子として発行しております。
 ご希望の方は、文明哲学研究所までお問い合わせください。送料のみご負担いただき、郵送とさせていただきます。
 なお、冊子は数に限りがございます。ご希望に添えない場合もございますので予めご了承下さい。

 

 

【お問合せ】  

文明哲学研究所 iphv@office.kyoto-art.ac.jp 
 (冊子ご希望の方は、冊子名および数、お名前、ご住所、お電話番号を明記してください)

 

宇宙ユニットより講演会のお知らせ

2017年6月2日

その他

 当研究所客員教授の土井隆雄先生ご所属の宇宙ユニット(京都大学宇宙総合学研究ユニット)よりお知らせです。

 

 6月18日(日)、花山星空ネットワーク第19回講演会が開催されます。事前申込みは必要ですが、どなたでもご参加いただけます。この機会に是非ご参加ください。
*お申込みその他詳細はこちら

 

 また、宇宙ユニットでは、定期的に宇宙学セミナーも開催しております。宇宙に関心を持つ学生、研究者の方であれば、どなたでもご参加頂けます。詳しくはこちらをご覧ください。

 

kouenkai19

第3回文明哲学セミナーが開催されました

2017年6月1日

文明哲学セミナー

 

 第3回文明哲学セミナーが開催されました。

 

日 時:2017年5日27日(月) 14時~17時

場 所:京都大学吉田泉殿

テーマ:「原発を考える4:チェルノブイリからフクシマへ」

講 師:菅谷 昭(松本市長)
    「原子力災害による健康・環境への長期的影響~チェルノブイリ31年、福島6年が経過して~」

          山敷庸亮(京都大学大学院総合生存学館 教授)
             「福島第一原発事故が与えた陸域・海洋への影響と、その将来予測」

          幸島司郎(京都大学野生動物研究センター 教授・センター長,文明哲学研究所客員教授)
            「原発事故の生態系への影響」

指定討論者:尾池和夫(京都造形芸術大学 学長)
      青木秀樹(弁護士、文明哲学研究所客員教授)

 

 

 菅谷市長からは、チェルノブイリにて医療活動に従事された体験や、放射能汚染によるベラルーシの現状、フクシマ原発事故後の松本市の取り組みなどのお話を伺いました。また、山敷先生には“水”という視点から、原発事故の影響や現状を、幸島先生には“生態系”の観点から、生物濃縮等のお話をしていただきました。また、原発事故の調査検証委員を務めておられた尾池学長や、原発関連の訴訟に取り組まれている青木弁護士からもそれぞれの視点からお話を伺うことができました。 (参加者28名)

 

会場(狩野)講師1_菅谷市長講師2_山敷先生講師3_幸島先生

 

PWSよりCONSERV’ SESSIONのお知らせ

2017年5月29日

その他

 文明哲学研究所連携機関の京都大学霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院(PWS)よりCONSERV’ SESSIONのお知らせです。上映会の後、トークセッションを行います。申込不要、どなたでもご参加いただけます。

 

*詳細は、こちらをご覧ください。

Taji session poster 20170502_5b

姉妹校・京都造形大生を迎えて『フクシマを語る』

第4回アーティンスピア

2017年5月25日

芸術と平和

日程終了しました

 2017年6月5日(月)、姉妹校の東北芸術工科大学にて 『フクシマを語る』 をテーマに学生交流企画を開催いたします。福島原発事故から6年。 芸術やデザインに何ができるか?
私たちの東北「フクシマ」について、一緒に考えてみませんか。ぜひご参加ください。

 

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第4回アーティンスピア
 姉妹校・京都造形大生を迎えて『フクシマを語る』

 

日 時:2017年6月5日(月) 18:40~20:00
テーマ: 『 フクシマを語る 』
登壇者:わかさん&山平(東北芸術工科大学・京都交流メンバー)&京平(京都造形芸術大学・東北交流メンバー)

 

 

◆メインスピーカー:わか(八島千尋 Chihiro Yashima)
東北芸術工科大学日本画コース4年
2015年『国際環境NGO FoE Japan』主催のベラルーシ・ドイツ・日本三ヵ国交流ツアーに参加。チェルノブイリ原発事故の影響を多大に受けたベラルーシを視察、また一型糖尿病の子どもたちのリハビリプログラムに同行、レジデンスを行った。
この活動をもとに、原発事故の影響を受けた人々をテーマにした個展『Future~ベラルーシの子どもたちをを描いた絵画展~』を山形、福島、東京で開催した。
2015年東北芸術工科大学 学長奨励賞受賞。

 

フクシマを語る

 

日程2017年6月5日
時間18:40 - 20:00
場所東北芸術工科大学 本館4F 411講義室
場所詳細山形県山形市上桜田3丁目4番5号

MAP

費用無料(申込不要)
主催山平(東北芸術工科大学・京都交流メンバー)
お問い合わせ田中勝(京都造形芸術大学・文明哲学研究所) ✉ yamaju9@gmail.com
文明哲学研究所

2015年度以前