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【講座情報】にいがた市民大学

2017年5月22日

アクティビティ

日程終了しました

 にいがた市民大学2017年度前期講座「人間理解コース―人間と動物のつながり」にて、齋藤亜矢准教授が講義を行います。

 

 

日 時:2017年7月8日(土) 13時-15時

テーマ:「芸術の進化的起源:人間はなぜ絵を描くのか」
    人間の子どもとチンパンジーの描く絵の違いについて、脳の機能や言語の獲得との関係から理解する

参 考:人間理解コース講座一覧

 

 

*本講座は、新潟市に在住、在勤、在学の方が対象となります。5月31日まで申込みを受け付けておりますので、ご興味のある方は是非ご検討ください。

 

*にいがた市民大学では、他にも様々な講座を開講しております。
にいがた市民大学 2017年度開講講座

 

日程2017年7月8日
時間13:00 - 15:00
場所新潟市生涯学習センター
場所詳細新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地(クロスパルにいがた内)

MAP

費用10,000円(人間理解コース 全10回)
対象新潟市に在住、在勤、在学する方(定員70名)
申込方法にいがた市民大学事務局まで(5/31締切)

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主催にいがた市民大学運営委員会
お問い合わせにいがた市民大学事務局
URLにいがた市民大学事務局

【講演情報】田中勝准教授《ヒロシマ2017連続講座》第26回「原爆と芸術表現」

2017年5月15日

芸術と平和

日程終了しました

2017年5月20日(土)、 《ヒロシマ・2017連続講座》 にて、田中勝准教授が講演を行います。
ぜひご参加ください。

 

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《ヒロシマ・2017連続講座》 第26回「原爆と芸術表現」

 

日時:2017年5月20日(土) 13:00~16:00
講師:田中 勝 (京都造形芸術大学・文明哲研究所 准教授)
演題:「原爆と芸術表現」

 

トークセッション2017(第26回=原爆と芸術表現)-5

 

 

 

 

 

講師プロフィール

田中 勝 (京都在住)
1969年、広島市生まれ。 東北芸術工科大学大学院修了。
1999年より被爆二世の現代美術家として米画家と共同作品制を行い、芸術平和活動に対してサンフラシスコ議会より1999年12月7日を“「平和の新世紀」の日”と定める声明にて顕彰される。2009年には、ニューヨーク国連本部で作品展示される。ドキュメンタリー映画『ノーモア広島ノーモア長崎』(カナダTV局制作:DOXAドキュメンタリー映画祭にて最高賞受賞)に出演。
NPO法人ART Peaceの設立代表者。広島市原爆被害者の会二世部会員。日本平和学会「平和と芸術」分科責任者。2015年、東北芸術工科大学専任講師を経て現職。

 

 

《ヒロシマ連続講座》とは

元高校教師の竹内良男氏が、「ヒロシマ」をテーマに2016年より東京にてはじめた連続講座。ジャーナリストやアーティスト等を迎えての講座は、現在まで、写真家の豊﨑博光氏、「原爆の図」丸木美術館学芸員の岡村幸宣氏、『父と暮らせば』に出演の女優の斉藤とも子氏、詩人のアーサ・ビナード氏等迎え、現在まで25回の開催をしている。

 

 

日程2017年5月20日
時間13:00 - 16:00
場所愛恵ビル3F (公益財団法人 愛恵福祉支援財団)
東京都北区中里 東京都北区中里2-6-1
場所詳細JR山手線「駒込駅」(東口)から徒歩2分 / 地下鉄南北線駒込駅から徒歩7分
費用1000円(資料代, 当日会場にてお支払いください)
申込方法要事前申込み(担当 : 竹内良男 090-2166-8611 / qq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp )

【美育文化ポケット】齋藤亜矢インタビュー記事掲載

2017年4月25日

出版・メディア情報

公益財団法人 美育文化協会発行の季刊誌「美育ポケット第13号 2017 Spring」に、当研究所准教授 齋藤亜矢のインタビュー記事が掲載されています。

「美育文化ポケット 第13号 2017 Spring」(目次)

 

*購読及びバックナンバーはこちらからお申し込みいただけます。

 

p13-1

第3回文明哲学セミナーのお知らせ

2017年4月4日

文明哲学セミナー

日程終了しました

第3回文明哲学セミナーの開催が決定いたしました。
今回のテーマは「原発を考える4:チェルノブイリからフクシマへ」です。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

 

 

テーマ:「原発を考える4:チェルノブイリからフクシマへ」 

 

講 師:菅谷 昭氏(松本市長)
    「原子力災害による健康・環境への長期的影響~チェルノブイリ31年、福島6年が経過して~」

          山敷庸亮氏(京都大学大学院総合生存学館 教授)
             「福島第一原発事故が与えた陸域・海洋への影響と、その将来予測」

          幸島司郎氏(京都大学野生動物研究センター 教授・センター長,文明哲学研究所客員教授)
            「原発事故の生態系への影響」

 

指定討論者:尾池和夫(京都造形芸術大学 学長)
      青木秀樹(弁護士、文明哲学研究所客員教授)

 

対 象:造形大,京都大学の学生および教職員(事前申込が必要です)
                 ※上記対象者以外で聴講を希望される方は、必ず事前に文明哲学研究所までお申し出ください

 

20170527_PWS Buddha Seminar

*このセミナーは、「人間とは何か」、「芸術とは何か」という造形大がつねに向き合う基本的な問いに対して、真摯に考える集いです。学術や芸術のみならず、宗教その他の分野で、同様な問いに向きあっておられる先達を囲んでお話を聴きます。

日程2017年5月27日
時間14:00 - 17:00
場所詳細京都大学吉田泉殿

MAP

費用無料
対象造形大,京都大学の学生および教職員
申込方法文明哲学研究所 iphv@office.kyoto-art.ac.jp 
主催文明哲学研究所
URL共催:京都大学霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院

第2回文明哲学セミナーが開催されました

2017年3月29日

文明哲学セミナー

 第2回文明哲学セミナーが開催されました。

 

日 時:2017年3日27日(月)16時~18時

場 所:京都大学吉田泉殿

講 師:土井隆雄(宇宙飛行士)

演 題:有人宇宙学について

 

 今回は、2017年1月1日付で当研究所客員教授に就任された、宇宙飛行士 土井隆雄先生に講師をつとめていただきました。

 「人類が宇宙において持続可能な社会基盤を作る」ため、自然科学分野・人文科学分野を幅広く融合した新たな学術領域である「有人宇宙学」について、また宇宙飛行士としてのご体験から、宇宙での船外活動、無重力体験等、興味深いお話をたくさん伺うことができました。講演後も時間の許す限り、参加者からの質問や疑問にお答えいただき、大変貴重で有意義なセミナーとなりました。(参加者40名)

 

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文明哲学研究所

2015年度以前