Topics

【新聞掲載】田中勝准教授の小論「折り鶴と平和 誰もがメッセンジャーに」が中国新聞に掲載

2016年8月23日

芸術と平和

田中勝准教授の執筆した小論「折り鶴と平和 誰もがメッセンジャーに」が、8月6日(広島・原爆の日)付けの中国新聞朝刊オピニオン面『今を読む』に掲載されました。

当記事は、下記のヒロシマ平和メディアセンターのサイトで読むことができます。

 

◆「ヒロシマ平和メディアセンター」→サイト内「田中勝」で検索
http://www.hiroshimapeacemedia.jp

s_logo_jp

 

【論文掲載】田中勝准教授の論文「造形芸術の『折り鶴』が果たす平和への役割」が掲載されました。

2016年7月29日

芸術と平和

「芸術平和学」研究の田中勝准教授が、「造形芸術の『折り鶴』が果たす平和への役割 ―コミュニケーション・ツールとしてのアートの力」との論文を執筆し、神田外語大学グローバル・コミュニケーション研究所発刊の研究誌に掲載されました。

紀要:『グローバル・コミュニケーション研究』第3号(2016年)
発行所:神田外語大学 グローバル・コミュニケーション研究所
発行日:2016年3月

GCS-2016-12GCI2016-001

【講演会報告】齋藤亜矢准教授が京都市立西京高等学校で講演を行いました。

2016年7月15日

アクティビティ

2016年7月9日(土)齋藤亜矢准教授が京都市立西京高等学校にて特別講演会を行いました。演題は「サイエンスの視点、アートの視点」。これから、文系か理系かの進路選択をしなければいけない1年生全員が対象でした。「ヒトはなぜ絵を描くのか」という研究テーマから、自身の経験を踏まえ、広い視野を持つ大切さについて語りました。詳しい内容については下記のURL、京都市立西京高等学校のHPにてご覧頂けます。

http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=300308&type=1&column_id=846038&category_id=5093

リンク先:京都市立西京高等学校HP

【書籍案内】齋藤亜矢准教授『ヒトはなぜ絵を描くのか』重版決定!

2016年7月11日

出版・メディア情報

芸術認知科学の研究者である、齋藤亜矢准教授の著書『ヒトはなぜ絵を描くのか―芸術認知科学への招待』の重版が決定しました。当研究所のテーマでもある「人間とは何か」「芸術とは何か」を、ヒトとチンパンジーの違いから探究し、芸術と科学から迫った1冊です。

『ヒトはなぜ絵を描くのか―芸術認知科学への招待』

岩波 科学ライブラリー221/ISBN:978-4-00-029621-2

61xnIv2WD7L

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール:齋藤 亜矢(さいとう・あや)

京都大学理学部、京都大学大学院医学研究科修士課程を経て、2008年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。博士(美術)。日本学術振興会特別研究員、東京藝術大学非常勤講師、京都大学野生動物研究センター特定助教、中部学院大学准教授を経て、2016年度より現職。

<その他の著書・共著>

『図画工作・美術科 理論と実践―新しい表現と鑑賞の授業づくりのために』あいり出版

ISBN:978-4-86555-029-0

『図画工作・基礎造形―美術教育の内容―』株式会社建帛社

ISBN:978-4-7679-5043-3

『障害(仮)』

監修:鞆の浦ミュージアム(2016年3月発行)

5/19『百年の愚行展』ギャラリートークの動画配信

2016年7月11日

ソフィア・サロン活動

ギャルリ・オーブ(本学内)にて開催しました『百年の愚行展』(会期:2016年4月29日(金・祝)~5月22日(日))には多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

会期終盤の3日間(5/19~5/21)開催されたギャラリートークにも、多くの聴講の方にお越し頂きました。今回、そのギャラリートークの中から5/19に開催されました「サステナビリティと文明」の動画をアップいたしました。下記、URLからご覧いただます。

 『百年の愚行展』ギャラリートーク「サステナビリティと文明」
開催日:2016年5月19日(木)18:00~19:30
会 場:京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ
出 演:マエキタミヤコ(コピーライター、クリエイティブディレクター。「サステナ」代表)×浅利美鈴(京都大学地球環境学堂 准教授)×小野塚佳代(京都造形芸術大学 大学院生)
司 会:田中 勝(アーティスト。京都造形芸術大学文明哲学研究所 准教授)
URL : https://youtu.be/VGcVgsuXSz4

20160519

会場

 

 

 

 

 

 

2016052020160521

文明哲学研究所

2015年度以前