文芸表現学科

イベント

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2018年12月10日  イベント

はじめての、1day!! 芸大体験「物語をつくろう!」を開催!

「芸術大学で “ことば” を学ぶって、どういうことだろう?」
そんなお悩みをお持ちの高校生の皆さんに、オススメのイベントが開催されます!
 
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高校1,2年生対象「はじめての、1day!!芸大体験」!
文芸表現学科は12/15(日)に「物語をつくろう!」を開催します。
 
 
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物語をつくろう!
「物語をつくろう!」(定員20名)
小説や脚本、漫画原作など、あらゆる文芸作品に共通している土台は「物語をつくる」ことです。では、そんな物語とはいったいどうやって生み出されるのでしょうか? この授業では「物語づくり」の原点となる企画の発想から、あらすじの構築に至るまでを演習形式で楽しみながら体験しましょう。
 
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授業は担当してくださるのは、笑いと熱意にあふれた授業で学生に人気の山田隆道先生。
先生は、小説・漫画原作、ほかにもドラマ・舞台の原作など、
さまざまな物語をつくる「作家」をされており、普段の授業でも「創作」についてお教えいただいています。
 
 
 
きっと、皆さんにも大好きな「物語」があると思います。
それは絵本であったり、漫画であったり、小説であったり、
アニメであったり、映画であったり。
 
その「物語」がどうやって生まれてきたのか、
色んな「ことば」で「物語」を表現してきた山田先生と、一緒に体験しましょう!
 
 
また、授業以外にも
大学全体説明会
学食ランチ体験(無料)
保護者のための進路講演会
個別相談(希望者のみ)
キャンパスツアー(希望者のみ)
など、芸術大学に通うイメージをつかめる盛りだくさんの内容になっていますので、
ぜひご参加ください。
ちなみに別日では、別のコースの授業も体験できちゃいますよ!
 
 
文芸表現学科の授業は定員20名となっておりますので、お申し込みはお早めに!
(詳細・お申し込みはこちら↓)
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どんな皆さんと、どんな物語に出会えるのか、
学科一同、楽しみにお待ちしております〜!
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年10月31日  イベント

詩人・小説家/多和田葉子さんから学ぶ、詩のおもしろさ

 
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10月25日(木)。
詩人であり小説家である多和田葉子さんをお招きし、
「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演 文学は有機交流電燈」を文芸表現学科と大学院で開催しました。
第1部では、文芸表現学科の学生に向けて「詩のワークショップ」を行っていただきましたので、
その様子をお伝えしたいと思います。
 
 

学生
 

日本内外で数々の賞を受賞し、異国の地・ドイツで執筆されている多和田さんの視点を、
直に知ることができるとあって、詩の授業「創作ワークショップⅣ/創作Ⅰ」の受講生以外にも、
1〜4年生の意欲的な学生たちが参加してくれました。
 
 
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この日までに学生たちには、「外来語」をテーマにした詩を書いてきてもらいました。
テーマから連想した言葉のなかで「金平糖(こんぺいとう)」という言葉が多く登場したのですが、
食べる音に着目したり、素材として掘り下げ、さらに連想していく学生など、
「1人1人の違いがみれてよかった」と、多和田さんにも楽しんでいただけたようです。
 
他にも、外来語の意味や空気感や成り立ちなど、感覚的ものから発想した作品など、
多種多様な作品が集まり、とても活発に意見が交わされていました。
 

「タイミングをずらして読んでみて」と、多和田さんのリクエストで、金平糖を食べる音を作品にした詩を朗読する学生たち。

「タイミングをずらして読んでみて」と、多和田さんのリクエストで、金平糖を食べる音を作品にした詩を朗読する学生たち。


 
 
 
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1つ1つの作品を丁寧に読み解いてくださった多和田さん。
詩の面白いところは「作者が思っていた以上の意味が、読者によって作品に加えられること」だそう。
 
実際に、ワークショップでの合評では、多和田さんの質問や感想によって、
学生たちは「どうしたら、よりおもしろく読めるだろう」と感じられる意見の交換を行っており、
1人きりで読んだとき以上の意味を、各々の作品のなかに見つけられたのではないかと思います。
 
 
 
 
多和田さん07
授業の最後に、「創作ワークショップⅣ/創作Ⅰ」を担当してくださっている君野先生から、
「詩を書くことで得られる効用はなんでしょう」との質問がありました。
 
その質問を受け、
理屈の言語では見えないものが観え、感覚と世界を結びつけることができることや、
ドイツの詩人・ゲーテが自分で書いた詩を毎日朗読していたので、
肌にシワがなかったと言われることから、若さを保つことに効く、とお答えくださいました。
 
 
「他のものは全部やめて、コレ(詩)だけやってればいい」くらい素晴らしいもの。
 
 
時間にすると2時間弱という短い交流でしたが、とても濃密な時間のなかで、
そのことを多和田さんはお教えくださいました。
 
学生たちにとって、今回みんなで交換し合った詩のおもしろさが、
新しい作品や言葉、交流を生むきっかけになってくれればなと思います。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年10月24日  イベント

【告知】藤田祥平出版記念イベント

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台風のため延期となっておりました、
「藤田翔平出版記念イベント」を10月28日(日)に開催いたします!
 
当日は、2013年度卒業生で、今年『手を伸ばせ、そしてコマンドを入力しろ』『電遊奇譚』で
作家デビューをされた藤田祥平さんに加え、
担当編集者の塩澤快浩さん、作家の海猫沢めろんさんもお招きしての開催です。
 
彼の小説に色濃く現れる「ゲーム」と小説についてのトークイベントや
作家や編集者など出版業界の方々との交流会も企画しております。
 
小説を読むことや書くことにご関心のある皆様には、ぜひお越しいただきたいです。
学生・卒業生の参加大歓迎!
 
 
皆様のお越しを心より、お待ちしております!
 
 
藤田祥平出版記念イベント
開催日 2018.10.28(日)
第1部 13:30-14:30
    「今どきの新人作家論ーデビューまでのロードマップ」
第2部 15:00-16:30
    「小説のなかのゲーム、ゲームという世界」
第3部 17:00-18:00
    「出版業界交流会」
主催 文芸表現学科
問い合わせ office@creativewriting.jp(担当:竹内・大賀)
      606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
      075.791.8039(平日:09:00-17:00)
  
お申し込みは不要です。
学生は無料、一般の方は交流会のみ有料(500円)となります。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://creativewriting.jp/
 
 
 
(スタッフ・大賀) 
 
 
 
 
 

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2018年10月1日  イベント

【告知】「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演」

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食欲の秋に、読書の秋、芸術の秋--。
文化や芸術を楽しむ季節と表される秋は、四季のなかでは、
寒くきびしい冬に向けて「蓄える(たくわえる)」季節なのかなと、
この頃感じています。
 
さて、では何を蓄えるのか。
生き残るためより良いものを選ぶために冴えてきた感覚や感性から、
私たち人は、文化や芸術を選んでいるのか--。
 
だなんて考えちゃうくらい、秋は楽しみを見つけるのにぴったりな季節ですね。
 
 
さて、そんな秋に文芸表現学科では、イベントを続々と開催する予定です。
まず、お知らせするのは大学院との共催で開催します「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読講演」
 
 
芥川賞や谷崎潤一郎賞などのほか、
ドイツの歴史ある文学賞であるクライスト賞の受賞作家にも選ばれている、
日本を代表する小説家であり詩人の多和田葉子さん。
 
22歳から現在までドイツで執筆活動をされており、
その作品は日本とドイツだけでなく、英語、フランス語、イタリア語など、
多数の言語で翻訳されています。
 
「外の世界」と自身との間に感じる違和感を「人間について考え直すチャンス」と捉え、
執筆活動の根源にされており、多和田さん自身も、
日本語・ドイツ語・英語と多言語での執筆を行われています。
 
そこから生まれてくる多和田さんの「ことば」を、
堪能できるイベントとなっております。
 
第2部では朗読とレクチャーからは、一般の皆様もご参加いただけますので、
平成最後の秋に、良質な言葉を蓄えにぜひお越しください。
 
皆様のご来場を、お待ちしております。
 
 
 
「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演」
開催日 2018.10.25(木)
第一部 詩のワークショップ(文芸表現学科学生のみ
    15:00-17:00/NA207教室
第二部 朗読と公演(一般聴講可
    18:00-19:30/NA401教室
    ※お申し込みは不要です。
共催 文芸表現学科/大学院
問い合わせ office@creativewriting.jp(担当:竹内・大賀)
      606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
      075.791.8039(平日:09:00-17:00)
      
 
多和田葉子(小説家/詩人)
1960年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。1982年、ドイツ・ハンブルクへ。
ハンブルク大学大学院修士課程修了。チューリッヒ大学大学院博士課程修了。
1991年「かかとを失くして」で群像新人賞、1993年「犬婿入り」で芥川賞、2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花賞、2002年『球形時間』でドゥマゴ文学賞、2003年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞と芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。近著に『献灯使』などがある。日独二ヶ国語で作品を発表しており、1996年にドイツ語での作家活動によりシャミッソー文学賞、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞のひとつクライスト賞を受賞。2006年よりベルリン在住。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年9月21日  イベント

10/5(金)Storyville読書会 vol.50 谷崎由依『鏡のなかのアジア』

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ひさびさにStoryville読書会のお知らせです。
 
今回の書籍は谷崎由依さんの『鏡のなかのアジア』。
台湾やチベットなどアジアの土地が舞台となった、人や言葉を巡る短編小説です。
なかには京都が舞台となった一編「国際友誼」も。
そんな京都の地で、色んな方のご意見やご感想、体験を持ち寄って、
『鏡のなかのアジア』を楽しめたらなと思っております。
 
ゲストには、なんと著者の谷崎さんにお越しいただきます。
みなさん、ぜひお気軽にご参加ください。
 
 
鏡のなかのアジア
Storyville読書会 vol.50
 
日時:10/5(金)19:30〜20:30
課題図書:谷崎由依『鏡のなかのアジア』(集英社)
ゲスト:谷崎由依(作家)
参加費:500円(1ドリンクオーダー制)
会場:極楽寺
   〒604-8041
   京都府京都市中京区 裏寺町通六角下る裏寺町586
 
—–
Storyvilleとは
2009年より京都を中心に開催している読書会。
古今東西さまざま小説を毎回取り上げて、それぞれの意見を交換し、自分の読みを深めるという交流会です。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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