文芸表現学科

イベント

  • LINEで送る

2018年2月15日  イベント

卒業制作講評会のお知らせ

IMG_6034
明日16日と17日は卒業制作作品講評会を行います。
前期・後期の合評会では各授業やゼミごとに何名かが選抜されますが、
今回は4年生全員の作品をひとつひとつ取り上げて講評していきます。
 
自分の作品をたくさんの人が読み、意見を持って集まってくれる場というのは多くありません。
これが最後!くらいの真剣な気持ちで全員が臨む、
忌憚ない意見交換の場となることを期待します。
 
 
文芸表現学科
卒業制作作品講評会

 
●2/16(金)
9:30〜18:00  @NA403
●2/17(土)
10:30〜16:30 @NA403

 
ほか卒展スケジュールはこちら
 
 
 
 
(スタッフ・加藤)

  • LINEで送る

2018年2月14日  イベント

卒業展 BUNGEI BOOK FAIR 2017 始まりました!

10日から卒業作品展が始まりました。
文芸表現学科では「BUNGEI BOOK FAIR」と題した展示と、併設の読書スペースにてカフェ営業を行っています。
気になった作品をじっくり読んでいただけるよう今年も文庫版を販売しております!
 
IMG_5991

上製本の展示。装幀には情報デザイン学科、美術工芸学科の学生も参加しています

上製本の展示。装幀には情報デザイン学科、美術工芸学科の学生も参加しています


文庫版。会場価格にて販売中(一部再販予定あり)

文庫版。会場価格にて販売しています(一部再販予定あり)


2017年度卒業作品全集「littera 2017」こちらも販売しています!

2017年度卒業作品全集「littera 2017」こちらも販売しています!


今年は人間館1Fのカフェ「BRATHE KUAD」、春秋座ホワイエでもサンプルを手にとっていただけます。
IMG_6031
 
そしてカフェでは温かいお飲み物と、
卒業生の勤めるカステラ専門店「DE CARNERO CASTE」から仕入れたおいしいカステラをご用意しています。
雑誌「SAVVY」「ぴあMOOK中部」でも取り上げられた味をご賞味ください。贔屓目なしにおいしいです!
IMG_6020
IMG_5986
 
会期は18日(日)までです。
ぜひぜひ会場に足をお運び下さいませ〜〜。
 
 
 
 
 
(スタッフ・加藤)

  • LINEで送る

2017年11月21日  イベント

11/25(土)Storyville読書会 vol.49 三島由紀夫『命売ります』

 
171125_storyville49_1_square
 
今月のStoryville読書会は、三島由紀夫の『命売ります』を読みます。
読書会で三島由紀夫をとりあげるのは、初めてですね。
 
実は私は三島由紀夫を読まず嫌いでして、最近になってようやく『美しい星』が本屋に平積みになっていたので読んだのですが、三島がSFを書いていたことにまず驚き、エンタメ的な展開も面白く、そして冒頭からの描写の上手さというか筆の運びに唸りつつ、「さすが三島由紀夫(ほかは読んでないけど)!」と意外に楽しく読みました。今回の『命売ります』は、自殺に失敗した青年が「命売ります」と広告を出すところから展開するエンタメらしいので、これもまた読むのを楽しみにしています。
 
というようなことを、読書会では語ったりしながら、少しずつ物語の世界に深く分け入っていくような体験ができます。
読書の冬になりましたが、皆さまぜひお気軽にお集まりください。
 
171125_storyville49_2_book
 
Storyville読書会 vol.49

日時:2017年11月25日(土)19:00〜21:30頃まで(18:30 OPEN)
場所:ロームシアター京都 パークプラザ3階 共通ロビー(京都岡崎蔦屋書店)
参加費:500円(1ドリンク付)
申込み・詳細:京都岡崎 蔦屋書店(http://real.tsite.jp/kyoto-okazaki/event-news/2017/10/-storyville-vol49.html
 
 
スタッフ・竹内
 
 
 
 
 

  • LINEで送る

2017年11月13日  イベント

「リアル書店」の挑戦!—大垣書店・和中整さん特別講義

9日、大垣書店高野店の店長の和中整(わなか・せい)さんにお越しいただき、
最新の本屋さん事情&高野店の戦略を語っていただきました!
 
本校はもちろん京都大学とも近いエリアに立地する高野店。
やはり若い人が多かったり参考書を求める人が多いとのこと。
教授と学生の住む街に沿った売れ方が、他店とはちがう特徴になっているようです。
 

左・和中整さん、右・校條剛先生(本学科教授)

左・和中整さん、右・校條剛先生(本学科教授)


たとえば高野店は朝8時から夜23時半まで空いています。
大垣書店の中でも駅構内の店舗のつぎに早い開店時間にも驚きますが、
22時以降の売り上げがそこそこあるために、ここから営業時間は動きにくいとのこと。
「大学生は夜が活動時間」という校條先生の言葉について、
京都の大学生だった和中さんも「夜遅くでも気軽に寄れる場所があったらいいなと」とコメント。
私も学生時代、夜中に課題図書を求めて高野店に駆けこんだことを思い出します(笑)。
本屋さんって夜開いてるお店の中でそうとう治安がいいよね、という声も上がりました。たしかに…。
 
IMG_3923
新刊や流行書をどんどん入れ替えては売る……という経営方針ではなく
町の本屋さんとして地域のニーズに合わせた経営と
そこから生まれる専門性が大事、とのお話をいただきました。
いわゆるネット書店にないニッチな本も「高野店に行ったらあるんじゃない?」と言えるような、
これからの「リアル書店」にはそんな尖った品揃えが必要なのかもしれません。
 
 
 
 
 
(スタッフ・加藤)

  • LINEで送る

2017年10月27日  イベント

児童文学作家・宮下恵茉さん特別講義レポート

先日行われた宮下恵茉さんの特別講義を受け、
2回生の辻本智哉くんがレポートを書いてくれましたので紹介します。
 
 
**********
 
 
一年前に読んだ本の内容は覚えていなくても、子供の頃読んだ本は心に残っているものです。これを書いている僕も、小学生の頃は図書館にこもって本ばかり読んでいた記憶があります。児童文学はめくるめく活字世界への入口。だからこそ、児童文学作家は子供の人生に大きな影響を与える職業です。
 
出版業界全体が停滞し「本が売れない」と叫ばれる中、児童文学は時代の流れに逆行して売り上げを伸ばしています。本日はそんな右肩上がりの業界から現役の児童文学作家、宮下恵茉(みやした・えま)さんが特別講義にいらっしゃいました。
 

左:辻井南青紀先生(本学科教授) 右:宮下恵茉さん

左:辻井南青紀先生(本学科教授) 右:宮下恵茉さん


ミヒャエル・エンデ『モモ』—宮下さんが子供時代に読んで影響を受けた一冊

ミヒャエル・エンデ「モモ」—宮下さんが子供時代に読んで影響を受けた一冊


『ジジ きみと歩いた』『あの日、ブルームーンに。』など数多くの著作で知られる宮下さんですが、
「ひと月に原稿用紙500枚以上は書いている」
「去年は17冊出してもらって、今年も10冊出る予定です」
という言葉と多筆ぶりに、学生がざわめいていました。ちなみに文芸表現学科の卒業制作の上限は200枚ですが、その2.5倍の量をひと月に……。
「推敲することが大事」と話され、たくさん書いた原稿を見なおし、何度も推敲することでブラッシュアップしていくそうです。こうした自筆の原稿以外にも目を通す原稿があるとのことで、文章に対するすさまじいまでの体力と精神力があるなと感じました。
 
宮下さんは家事や育児を中心とした忙しい「お母さん生活」を続けたおかげで、複数の作品を同時進行で書き進められる力がついたと語られました。また執筆の際モデルにしているのは「子供時代の自分」とのことで、僕は書くという行為がいかに日頃の生活ひいては人生全体と強く結びついているかを再確認しました。
 
また新人賞審査員を勤めた経験から語る応募作の傾向、新人賞受賞後のセルフマネジメントについて、シリーズものを書く大変さ、「書くことを好きになる」ことの大切さなど、リアルな作家活動と、並行する生活について惜しみなくお話しくださいました。小説家志望の学生はもちろん、僕のようなフィクションを書かない学生にもたいへん参考になったと思います。
IMG_3583
IMG_3565
IMG_3537
大学を卒業されてから15年かけて作家デビューを果たした宮下さん。本人もおっしゃられていましたが、宮下さんがデビューできたのはやはりどんな時も書き続けてきたからでしょう。「書き続けること」と「書くことを好きになること」の大切さが身に沁みる素晴らしい一時間半でした。
 
 
 
文・辻本智哉(文芸表現学科2年)

1 2 3 17

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。