2013年12月
2013年12月25日 ニュース
12月20日の夜に情報デザイン学科で、少し早いクリスマスパーティーが開催されました♪
この日は年内の授業最終日ということもあって、陽気に仮装した
学生や副手、先生(!)で会場はにぎわいました!
パーティーでは学生の学外活動紹介や、
情デの教職員からのプレゼントなどのサプライズもあり、大盛り上がり!
巨大ケーキの登場で会場の盛り上がりは最高潮に!!!
「おしえて!つづじゅん」のコーナーでは、学生から寄せられた研究室に関するあらゆる質問に
都築先生が答えて下さいました。先生、なかなかきわどい所を暴露され、後から「いや〜楽しかった!」と連呼されておられました(笑)
何はともあれ、皆さん2013年お疲れ様でした。Merry Christmas! & A Happy New Year!
スタッフ/フジカワ
2013年12月17日 ニュース
2013年12月9日 授業風景
すっかり寒くなって、気付けば今年ももう少しですね。
1回生も寒い中、コミュニケーション基礎の課題「ピアノx体操」の講評を行いました。
前回までに班ごとに作った体操から数本を選び、みんなでやってみます。
パソコンに向かうイメージの強い情報デザイン学科で、
あえて身体の感覚に意識を向けることで、
表面的ではない、人の感覚と強く結びついたデザイン思考を磨きます。
この授業での課題は一段落ですが、この体操は他の授業でも活かされています。
デザインをする上で欠かせないソフトの基本操作を学ぶ授業では、
この課題を素材として、解説書を作成しました。
このようにいくつもの授業が相互にリンクしているのが1回生の授業の特徴です。
これから学期末に向けて増えていく課題にも、色々な授業で身に付けた考え方や
技法を活かして取り組んでほしいですね。
スタッフ:ナラダテ
2013年12月5日 ニュース
情報デザイン学科2年生では、
世の中にあるさまざまな問題をデザインによって解決する方法を探ることで、
自身のデザインの考え方を身につける!という授業を行っている真っ最中です。
その途中段階として今回は、
「ロングライフデザインとは?」をテーマに、学生同士でトークショーを行いました。
学生それぞれが、「これは、ロングライフデザインではないだろうか?」
というものを持ち寄ったり、調べたものを準備し、トークがはじまりました。
こちらのトークでは、ある学生が長年遊び続けてきたぬいぐるみを紹介しています。
またこちらのトークでは
何やらプレーン味のパンや、ジャムについてトークが展開されています。
「プレーン味のパンが長く好まれているのは、
ジャムを塗ったり、さまざまなものと組み合わせてアレンジできるからではないかな?」
「長く愛されるロングライフデザインになるには、アレンジできるような隙間が必要なんじゃないかな?」
といったトークが
ときには笑いを交え、ときには迷走しながら進んでいきました。
「トークショー」形式で普段の授業と少し違った
大勢の前で自分の意見を話すという行為は、学生にとって良い経験となっただけではなく
お互いの考え方を聞き合うことで、自分自身の「ロングライフデザイン」についての概念を
新たに見つめ直すきっかけになったのではないでしょうか?
スタッフ:ハシジ
2013年12月4日 ニュース
11月22日金曜日、good design companyの水野学さんと、本学教授の伊藤直樹先生によるトークショーが行なわれました。会場の瓜生館では立ち見がでるほどの満員御礼でした!!
人気キャラクターくまモン誕生秘話から、good design companyのデザインについてや水野さんのデザイン対する考え方まで、とっても内容の濃い一時間半でした!!普段聞くことの出来ないお話にみんな必死にメモを取りながら聞いていました!!
トークショーの後半では、くまモンポスターコンクールの品評会がおこなわれました。
事前に学内で募集したポスターを会場に展示し伊藤先生と水野さんに講評をしていただきました。
水野さんは一つ一つの作品にコメントをしてくださり、それぞれの学生の今後の制作についてアドバイスしてくださいました。
↑その中で見事1位に選ばれたのは先端表現デザインコース2回生の豊嶋さんの作品です!!
京都の季節感とくまモンの後ろ姿をつかったところがとてもいい感じですね!!!
今回のトークショーは本当に盛りだくさんな内容で、
第一線で活躍されている水野さんのお話を聞くことができて本当に貴重な機会になりました!!
今後もgood design companyから目が離せませんね!!!!
スタッフ:ヨシモト
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。