2018年6月
2018年6月25日 ニュース
6月22日(金)に、京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブで優秀学生賞授与式が執り行われました。
優秀学生賞とは、創作や研究活動などにおいて優秀と認められた学生が各コースから選出され、これまでの活動を讃えるものになっています。
アートプロデュース学科からは、4年生の金森一晃くんと田代菜々子さんの二人が選出されました。
金森一晃くん
田代菜々子さん
それぞれ学外でのプロジェクトや芸術文化にまつわる調査などを通して、多くの経験と学びを得たようです。
そこで培ったものを、今度は卒業研究につないでいきます。
尾池学長に活動内容を紹介している様子
受賞を経て、金森くんと田代さんに感想をいただきました。
「とても嬉しいです。今後も、日々学び、精進し、己に恥じない生き方をしていきます。この度はありがとうございました。」(金森くん)
「アートプロデュース学科へ来て、
就職活動も終えて、残すは卒業研究のみ!これまでの経験を経て、二人がどんな研究を発表し、社会へ羽ばたいていくのかが楽しみです。
今後も新しいことにチャレンジし続け、さらに成長していくことを願っています!おめでとうございます!
ー
【イベント告知】
■ ASPer(エスパー)
7月15日(日)に、高校生アート・サポータープロジェクト ASPer 第3回「展覧会の裏側ってどうなってるの?」を開催します。
ASPerは、「アート」について学科の教員・在校生と一緒に考え、体験するプロジェクトです。「アート」の世界は想像以上に大きく、そして幅広く社会に活かしていけることを実感してもらえるプログラムを用意しています。
これで最終回となりますが、1、2回目参加できなかった高校生も気軽にご参加下さい!
詳細はこちらから☞高校生アート・サポーター・プロジェクト ASPer
■ 1日体験入学 オープンキャンパス
7月8日(日)には、「京都造形芸術大学 1日体験入学 オープンキャンパス B日程」が開催されます。
1日芸大生として、希望する学科の授業を体験できます。実際に授業を受けることで進路についてより具体的に想像できるようなイベントになっていますので、みなさんのご参加をお待ちしております!アートプロデュース学科は、「見せ方ひとつで傑作に?」を開催いたします。また、学科の詳細や授業などについて教員に直接相談できる「教員相談ブース」もありますので、そちらにもぜひお越しください。
詳細はこちらから☞1日体験入学 オープンキャンパス 2018
2018年6月13日 イベント
初めまして。ASP学科3回生の尾上伊津季(おがみいつき)です。
6月10日(日)に、大学の授業が体験できる「一日体験入学」が開催されました。
ご参加いただいた高校生のみなさん、ありがとうございました!
当日学生スタッフとして参加したので、体験授業の様子ををみなさんにお伝えしたいと思います。
ASP学科では『マンガを読んであっと驚くアート体験を!』と題し、8コマのマンガを用いて授業を体験してもらいました。普段何気なく読んでいる「マンガ」が「アート体験」とどうつながってくるのでしょうか!
そもそも「アート体験」とは何なのでしょう?
アート体験をしてもらうために、まずは自分1人で8コママンガを読んでいきます。その際には、以下のポイントに注目しながら読んでいきます。
①ストーリー
何より、①~⑥のポイントについて、具体的な根拠に基づきながら考えることが重要です。
もしかすると、普段マンガを読むときも無意識に行っていることかもしれませんが、今回はこの6つのポイントを意識して、8コママンガをじっくりと読み込んでいきます。
個人で読んだ後は、近くに座っている子たちでグループになり、意見交換をします。
すると、何ということでしょう。みんな同じ8コママンガを読んでいるはずが、それぞれに違ったストーリーを読み取っているではありませんか!
それぞれが読み進めるコマの順番が違っていたり、順番は同じでも、読み取る登場人物の性格や、気持ちの解釈が異なっています!
意見交換の後は、グループごとに1つの物語を完成させます。
ここで重要なのは、自分のストーリーと他の人のストーリーをすり合わせる際には、一切の妥協なし!!どの解釈にも納得のいく根拠があり、そうとも読めるなと思って初めて意見が一致していきます。
1人で読んでいる時よりも、複数の見方や解釈に触れることで、今まで想像もしなかったところまで話は広がりました。
最後にそれぞれが話し合って紡いだ物語を発表していきます。
どのグループも妥協なしでとことん話し合った結果、ひとつの意見にまとめるのは難しかったようですが、どの意見・解釈も新しい発見の連続で、とても楽しんで話し合いを進めていました。
みなさんは普段マンガを読み、感想を友達や家族と語り合う時、「でも自分の読んでいるこのマンガと、あなたが読んでいるマンガでは、見方や解釈が違うかもな」と思いながらコミュニケーションをするでしょうか。
今回の授業では、8コマのマンガを1時間かけて読み込んでいきました。たった8コマでも、じっくり読み、語り合えば、無限大ともいえるほどたくさん物語は生まれます。つまり、作品を読む私たち受け手が、作品からたくさんの想像や解釈を生み出し、それをたくさんの人と共有することで、作品と自分、作品と人、人と人との間に不思議なコミュニケーション「アート」が生まれます。
実は私も、高校生の時に1日体験入学オープンキャンパスを経験しました。
今回、学生スタッフとして参加することができて大変嬉しかったですし、改めて、アートを体験し、この不思議なコミュニケーションに魅せられて、今私はASP学科にいるのだなと感じました。
次回7月に開催される1日体験入学「見せ方ひとつで傑作に?」では、作品をみることで想像する経験からステップアップし、それぞれの体験を他の人にも伝えられるよう、作品をプロデュースしていきます。
制作をしている子や、第一回の体験授業に参加できなかった子にも、必ず役に立つはずなので、ぜひお越しください!
次回も学生スタッフとして参加しています!待ってます!!
(尾上伊津季)
ー
【イベント告知】
■ ASPer(エスパー)
6月17日(日)に、高校生アート・サポータープロジェクト ASPer 第2回「アートにまつわるイベントを体験しよう」を開催します。
ASPerは、「アート」について学科の教員・在校生と一緒に考え、体験するプロジェクトです。「アート」の世界は想像以上に大きく、そして幅広く社会に活かしていけることを実感してもらえるプログラムを用意していますので、気軽にご参加下さい!
詳細はこちらから☞高校生アート・サポーター・プロジェクト ASPer
■ 1日体験入学 オープンキャンパス
7月8日(日)には、「京都造形芸術大学 1日体験入学 オープンキャンパス B日程」が開催されます。
1日芸大生として、希望する学科の授業を体験できます。実際に授業を受けることで進路についてより具体的に想像できるようなイベントになっていますので、みなさんのご参加をお待ちしております!アートプロデュース学科は、「見せ方ひとつで傑作に?」を開催いたします。また、学科の詳細や授業などについて教員に直接相談できる「教員相談ブース」もありますので、そちらにもぜひお越しください。
詳細はこちらから☞1日体験入学 オープンキャンパス 2018
2018年6月7日 インタビュー
みなさん、こんにちは。
1日体験入学オープンキャンパスは今週末開催です!
今回は、前回に引き続き、1年前に授業に参加してくれた在校生の体験談をお届けします。
在学生の声を参考に、体験入学がどんなものなのか少しでもイメージできればと思います!
●1回生:楊原嘉欣さん(姫路市立琴丘高等学校 出身)
①体験入学OCに参加した理由は?
高校2年生の夏から京造のオープンキャンパスには参加していました。
もともとは高校で油画を制作していたんですけど、もっと作品について話し合ったり、その面白さを誰かに伝えられたらと思っているところがあって、作品を「みる」側に進みたいなと思っていました。そういう勉強ができる大学を探していたらアートプロデュース学科(以下、ASP)を見つけたんです。オープンキャンパスでブースに行ってみると、先生や先輩たちと絵のことについてじっくり話し合うことができて、それが楽しくて入学するのを決めました!
体験授業は、入試までのモチベーションを保つためと授業の雰囲気を知るために参加を決めました。
②体験入学OCの授業を受けてみてどうだった?
オープンキャンパスで大学へは何度か行っていても、授業は緊張するし、怖いなと思ったりしました(笑)。
授業はグループワークだったんですが、こんなこと言ったらどうしようとか、くだらないかもとか思っていて発言し辛くても、先生たちが高校生にまんべんなく話を振ったり、当ててくれたりするので、だんだん話しやすくなってきて安心しました。
1年前の体験授業の楊原さん。ちょっと緊張気味!
③体験入学OCで、特に心に残ったことは?
マンガの授業に参加したとき、他の高校生の中には4コママンガを読んだことがない人や、自分とは全く違うマンガの読み方をする人もいて衝撃を受けました!
身近な「マンガを読む」体験を通して、人のものの見方には、それぞれの今までの経験や生き方が詰めこまれていて、それをもとに世界がみえているんだということに気づきました。
今まで自分が当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃないのかもしれないと思える授業でした。
マンガ作品からなにを読み取ったか、他の参加者に伝えている様子
④いまの大学生活はどう?
今は、豊中市の美術館のプロジェクトにサポートスタッフとして参加しています。
活動はまだこれからなんですけど、はじめての学外プロジェクトで、とてもワクワクしてます。
大学の授業や課題では、今までと違って、やりきった…!という状態になるまで時間がかるようになりました。もっと追求できるんじゃないか、深く知ることができるんじゃないかって、いつも自分に問いかけてます(笑)楽しいからこそ、なんとか成長していかなきゃいかんな!という気持ちです。
⑤これからどんな大学生活を送りたい?
もう一度油画に挑戦したいです。
高校生のときは、絵に対して上手い/下手の感覚しかなくて、勝手に自分も絵もダメにして制作をしていました。
ASPの授業で美術の歴史や時代、作品の構図を論理的に学んだり、ACOPの作品鑑賞を経験したら、いろんな見方や知識が身について、今度こそ自分で楽しく絵を描けるんじゃないかと思ってます。
あとは、私はベトナム人なので、将来はベトナムで美術教育の仕事ができたらと思っています。そこにつながるような経験を大学で積んでいきたいです。
⑥これから体験入学OCに参加する高校生へメッセージをどうぞ!
参加してみないとわからないことがたくさんあるので、まずは参加してみてください。
あと必要なのはやる気!(笑)。まずはやる気がないと、考えたり・感じたりすることができないと思うので。
自分から楽しもうという気持ちがあれば、1つでもいいことが見つかると思います!
楊原さん、ありがとうございました!
楊原さんのように学科一同楽しむ気持ちを持って、当日高校生をお迎えしたいと思います!
体験授業のほか、ASP学科ではまだまだイベントが開催されます。ぜひチェックしてみてくださいね〜。
ー
【イベント告知】
■ ASPer(エスパー)
6月17日(日)に、高校生アート・サポータープロジェクト ASPer 第2回「アートにまつわるイベントを体験しよう」を開催します。
ASPerは、「アート」について学科の教員・在校生と一緒に考え、体験するプロジェクトです。「アート」の世界は想像以上に大きく、そして幅広く社会に活かしていけることを実感してもらえるプログラムを用意していますので、気軽にご参加下さい!
詳細はこちらから☞高校生アート・サポーター・プロジェクト ASPer
■ 1日体験入学 オープンキャンパス
6月10日(日)に、「京都造形芸術大学 1日体験入学 オープンキャンパス」を開催いたします。
1日芸大生として、希望する学科の授業を体験できます。実際に授業を受けることで進路についてより具体的に想像できるようなイベントになっていますので、みなさんのご参加をお待ちしております!アートプロデュース学科は、「マンガでわかるアートの魅力」を開催いたします。
詳細はこちらから☞1日体験入学 オープンキャンパス 2018
2018年6月1日 イベント
こんにちは。アートプロデュース学科です。今回は、在校生の活躍をお知らせします。
アートプロデュース学科には、卒業制作として論文執筆の他に展覧会の企画運営を行って卒業する学生もいます。
今年度その課題に取り組むのは、4回生の中川恵理子さんと藤村南帆さんです。
現在ギャラリーARTZONEでは、中川さんが企画した『ゴットを、信じる方法。』展が開催されています。
本展は、アーティスト・ユニット エキソニモが10年前に発表した作品『ゴットは、存在する。』の再制作を試みた展示になっています。
展覧会は美術手帖にも取り上げていただきました!以下WEBサイトより記事がご覧いただけます。
10年の月日を経て何を思う。 インターネットを司る、 再解釈された「ゴット」の現在地
そして明日はトークイベントをARTZONEで開催します!
展示は明後日6月3日(日)が最終日となります…!
企画者の中川恵理子さん
《展覧会概要》
こんにちは。ゴットを信じる会です。突然ですが、あなたは「ゴット」を信じますか?
2009年にアーティスト・ユニット、エキソニモによって制作されたメディア・アート作品《ゴットは、存在する。》は、インターネット環境やデジタル・デバイス、インターフェイスの技術的合理性のほころびに精神性を見出すべく制作された一連のシリーズ作品です。しかし、タイトルで存在を明言されている「ゴット」とは何者なのでしょうか? (エキソニモはゴッド(=神)とは関係がないと言っています。)
私たち「ゴットを信じる会」は、デジタル技術に宿る精神性、すなわち「ゴット」の存在を信じる匿名的な集団です。
今回、私たちは、作品が制作されてから10年の月日を経て《ゴットは、存在する。》の再制作を行い、「ゴット」の存在の検証を試みました。
しかし、私たちは10年前の《ゴットは、存在する。》を実際に目にしたことはありません。また、当時のメディア環境は今日大きな変容を遂げており、「ゴット」もその姿カタチを変えているのではないか、と考えました。そのため私たちは、《ゴットは、存在する。》の様々な情報や証言を、インターネットを駆使して渉猟し再解釈を行い、それに基づき、現代のメディア環境を反映させて再制作を行いました。
いわば、本展は、「ゴットを信じる会」が、ネット上の情報や関係者の証言を信じて10年前の《ゴットは、存在する。》を現代に復活させ、そしてそれを依代にして私たちが信じる「ゴット」をARTZONEに召喚する儀式です。「ゴット」とは何者だったのか?是非会場に足をお運びいただき、ご自身の目でお確かめください。
《出展作家》
ゴットを信じる会
《展覧会スタッフ》
ゴットを信じる会
【トークイベント】
日時 : 6月2日 15:00~(1時間半~2時間を予定しております)
場所 : ARTZONE 1F
入場料 : 無料
登壇者 : 水野勝仁(メディアアート、インターフェイス研究者)、林田新(京都造形芸術大学アートプロデュース学科専任講師)、中川恵理子(京都造形芸術大学アートプロデュース学科4年生)
ー
そして中川さんの展示のあとは、藤村さんが企画した『写真になった男』展が開催されます。
自身の作品を残したまま失踪してしてしまった写真家、山田弘幸の「Padre」というセルフ・ポートレートのシリーズ作品を展示します。山田弘幸失踪後初の展覧会であり、「Padre」シリーズ初披露となる貴重な展覧会となります。
本日は学内で「記者会見」と称して、学生に向けて展示や作品の紹介を藤村さんに行っていただきました。
学生からは、展示や作品の意図、作家についてなどさまざまな質問が飛び交いました。
真ん中が藤村南帆さん
質疑応答の様子
これから展示作業がはじまる『写真になった男』展は、6月16日(日)より開催されます。
《企画趣旨》
京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営するアートスペース、ARTZONEでは、6月16日から7月16日にかけて、山田弘幸個展「写真になった男」を開催いたします。
山田弘幸は2011年ごろから写真作品の制作をはじめました。彼はいくつかの展覧会に作品を出展したのち、写真のコンペティション「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2016」でグランプリを受賞します。副賞として恵比寿にあるG/P galleryで個展を開催し、気鋭の作家として今後の活動に注目が集まりつつありました。しかし、山田はこの展覧会の直後、すべての作品をギャラリーに託し、突然行方をくらましてしまいます。姿を消す直前、彼はしきりに「写真のなかに入りたい」と発言していたといいます。
山田の失踪、そして「写真のなかに入りたい」という言葉について考えたとき、彼が残したある作品を思い起こします。それは、「Padre」というセルフ・ポートレートのシリーズ作品です。幼くして亡くした父を題材にした本シリーズで山田は、生前の父の姿をスクリーンに投影し、そこに自身の身体を重ねるように撮影しています。
過去の実在と喪失が表裏一体となる写真の性質を、フランスの批評家、ロラン・バルトは「それは=かつて=あった」と完了形で言い表しました。彼の言葉を借りるならば、「Padre」では、「かつてあった」生前の父と山田と、「いまはもうない」父と姿を消した山田が時間を超え、重なっています。いま私たちが見ることができるのは写真のなかの山田の姿だけなのであり、その意味において「写真のなかに入りたい」という彼の願いは失踪によって果たされたのです。
本展は、山田が姿を消してから初めての展覧会です。言い換えるのであれば、写真の魅力に囚われ、ついには「写真になった男」の初の展覧会ともいえるでしょう。この機会に、ぜひご高覧ください。
《企画概要》
タイトル:山田弘幸個展「写真になった男」
会期:2018年6月16日(土)~2018年7月16日(月)
時間:平日13:00〜20:00、土日祝 12:30~20:00
主催:京都造形芸術大学ARTZONE
企画:藤村南帆(京都造形芸術大学アートプロデュース学科4年生)
スタッフ:大坂心、齋藤智美、呉屋直、中川恵理子、田代菜々子、原田遊歩(同学科4年生)
髙想、屋宜初音(同学科3年生)
瀬戸山友紀、赤對美波、谷真鈴(同学科2年生)
企画協力:G/P gallery
場所:ARTZONE
入場料:無料
ー
中川さん、藤村さんともに、これまでの学びを活かした熱い展覧会を企画しています。
彼女たちのキュレーションはもちろんのこと、それぞれの展示作品をぜひ会場にてご高覧ください。
【イベント告知】
■ ASPer(エスパー)
6月17日(日)に、高校生アート・サポータープロジェクト ASPer 第2回「アートにまつわるイベントを体験しよう」を開催します。
ASPerは、「アート」について学科の教員・在校生と一緒に考え、体験するプロジェクトです。「アート」の世界は想像以上に大きく、そして幅広く社会に活かしていけることを実感してもらえるプログラムを用意していますので、気軽にご参加下さい。ギャラリーARTZONEにて行います。
詳細はこちらから☞高校生アート・サポーター・プロジェクト ASPer
■ 1日体験入学 オープンキャンパス
6月10日(日)に、「京都造形芸術大学 1日体験入学 オープンキャンパス」を開催いたします。
1日芸大生として、希望する学科の授業を体験できます。実際に授業を受けることで進路についてより具体的に想像できるようなイベントになっていますので、みなさんのご参加をお待ちしております!アートプロデュース学科は、「マンガでわかるアートの魅力」を開催いたします。
詳細はこちらから☞1日体験入学 オープンキャンパス 2018
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。