文芸表現学科

卒業生・仲西森奈さんの短歌での活動をご紹介します。

こんにちは、文芸表現学科です!

 

 

先日、文芸表現学科の在学生・卒業生が主体となり活動を行なっている「上終歌会」についてブログでご紹介しました。

 

▲こちらの画像から、ブログ記事にページ移動できます。

 

 

その「上終歌会」に在学中から参加され短歌を詠んでいた、卒業生・仲西森奈さんが、自身の短歌を用いて面白い活動をされていますので、ご紹介いたします。

 

 

 

 

埼玉県川口市に1950年代から続く「喜楽湯」という銭湯があります。

 

銭湯といえば、減少の一途をたどる現状を打破するために、若い人たちが経営を行ったり、昔ながらの良さは守りつつ新しい銭湯の魅せ方を模索し、近年「銭湯カルチャー」として注目を浴びています。

(京都でいうと「サウナの梅湯」はとても有名ですし、最近ではサウナーなんて言葉もよく耳にします)

 

 

そんな銭湯も、雨の日はなかなか客足が増えない……というマイナス面を楽しめるようにと、喜楽湯では雨の日限定で、絵本屋さん「ちゃぷちゃぷ堂」を開店したり、通常ののれんを特別仕様に変更したりと、雨の日だからこそ楽しめる取り組みを行なっているそうです。

 

 

仲西さんは喜楽湯と数年前から、浴室の壁や鏡に短歌を載せていたりと交流があったそうなのですが、今回は梅雨期・雨の日限定で、仲西さんを含めた3名の「雨」をテーマにした短歌が「雨の日のれん」になりました。

 

短歌は、男湯・女湯にそれぞれ一首ずつランダムにプリントされ、組み合わせも定期的に変わるそうですので、常連のお客さんも新鮮な気持ちで楽しめますね。

 

▲こちらはテラスに飾られているのれん。お三方に加え、喜楽湯番頭のお二人も参加し、前の人の句からリレー式につくられた短歌がプリントされています。

 

 

 

仲西さんは、これまでも自身の歌集を出版されたり、学科に嬉しいニュースを運んでくださっています。

 

文芸の表現は、小説だけじゃないんです。

今回こうやって新たな文芸表現の発信場所や可能性を見せてもらい、続く後輩たちのヒントになればと思います。

 

▲歌集『起こさないでください』について取り上げたブログ記事も、どうぞご覧ください!こちらの画像からページ移動できます。

 

 

 

 

喜楽湯(https://wakimichisha.com/kirakuyu)

〒332-0015

埼玉県川口市川口5-21-6

 

電話番号

048-437-1125

 

営業時間

平日:15:00 〜 23:00

土日:朝風呂8:00〜12:00 / 15:00 〜 23:00

 

Twitter @kirakuyu_1010

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(スタッフ・牧野)

 

 

 

 

 

 

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