文芸表現学科

体験授業型オープンキャンパスは楽しんでいただけたでしょうか?

こんにちは、文芸表現学科です!

 

 

7月4日(日)に開催されました「体験授業型オープンキャンパス」に、参加してくださった高校生の皆さま、ありがとうございました!

 

木村俊介先生による「創作教室〜エッセイ編〜」は、楽しんでいただけましたでしょうか?

 

 

エッセイは、本当のことを文章に書いていきます。

高校生の皆さんには、いまの自分を形作ったであろうことや、発見、考えを書いてもらいました。

 

エッセイについてのルールは一つだけ、『最初の一文を本気で書く』こと。

本気で書いた一文を受けて、次の一文に重ねていく。山登りのように少しずつ完成していくものだと、木村先生は教えてくださいました。


▲直接アドバイスをもらいにいく姿も見えました。もっと書けるようになりたい!そんな気持ちが芽生えてくれていたら嬉しいです。

 

45分間という限られた時間での執筆で、最初こそなかなか筆が進まない様子でしたが、残り20分、10分と時間が少なくなっていくにつれて、書く手のスピードが上がりだし、教室内にガツガツと鉛筆の音が響く素敵な空間ができていましたね。

 

 

続く合評の時間では、書きあがったばかりの文章を読んでもらいました。

 

本当にいまの時間で書いたの!?と驚くようなものばかりで、皆さんの執筆力におののきました。

時間が許すのならば、全員分の作品を聞きたかったです……。

 

 

 

自分の書いたものを自分の中だけでとどめるのではなく、たくさんの人に読んでもらい、アドバイスや意見をもらえるのが合評であり、文芸表現学科で書くことの最大の特徴です。

 

もっと大勢の方に合評を体験してもらいたいという思いから、文芸表現学科では高校生・受験生の皆さんを対象に、オンライン合評会を開催することにしました。

 

 

今回の体験授業で、書くことが楽しかった、合評が楽しかった、自分の作品も読んでもらいたい!という方も、今回は授業に参加できなかったけど、書くこと・読むことに興味があるという方も、ぜひご参加ください◎

 

こちらの詳細は後日改めて、ブログにてお知らせいたします。

 

 

 

また、8月末には今年度2回目となる体験授業型オープンキャンパス「創作教室〜ショート・ショート編〜」も開催予定です。

 

▲詳細は画像をクリック!

 

 

まだまだ高校生の皆さまと一緒に楽しめる機会が盛りだくさんです!

お会いできることを楽しみに、突っ走っていきますよ〜◎

 

 

 

 

 

(スタッフ・牧野)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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