- 2021年7月27日
- 日常風景
【紙粘土を使った仮想展示のフライヤー】
こんにちは!
アートプロデュース学科です!
アートプロデュース学科と文芸表現学科の学生がデザインソフトであるイラストレーターやフォトショップの使い方を学ぶ授業で「紙粘土を使った展示のフライヤー」をデザインする、という課題の合評会が行われました。
▲発表中の学生
この課題では、フォトショップやイラストレーターの技術をテンプレート(雛形)で作成するのではなく、自分で企画・コンセプト立てをして仮想の展示会のフライヤーをデザインするという目的がありました。
表紙に紙粘土で作った造形をフォトショップを用いて編集して使用することを条件としたこの課題は、A4サイズの印刷物を表裏作成するというデザインのボリュームも多く、イメージを具体化すること、言語化することが求められます。
アートプロデュース学科、文芸表現学科の学生から出た提出課題では「コンセプト立てが上手」と先生が褒められるものが多く、これまで両学科で学んだ成果が見られました。
アート・デザインはいろいろな思考や技術が学べるのが特徴です。
アートプロデュース学科、文芸表現学科では、学科の専門分野の学びを伸ばすことはもちろん、自分で展示のフライヤーを企画デザインする技術を学べる授業もあるんです!
アートプロデュースも学びたいけど、デザインソフトを使った勉強もしてみたい、という方も広い分野で学べる機会が待っています。
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