アートプロデュースコース

【紙粘土を使った仮想展示のフライヤー】

こんにちは!

アートプロデュース学科です!

 

アートプロデュース学科と文芸表現学科の学生がデザインソフトであるイラストレーターやフォトショップの使い方を学ぶ授業で「紙粘土を使った展示のフライヤー」をデザインする、という課題の合評会が行われました。

 

▲授業を担当されている平野先生

 

▲発表中の学生

 

この課題では、フォトショップやイラストレーターの技術をテンプレート(雛形)で作成するのではなく、自分で企画・コンセプト立てをして仮想の展示会のフライヤーをデザインするという目的がありました。

表紙に紙粘土で作った造形をフォトショップを用いて編集して使用することを条件としたこの課題は、A4サイズの印刷物を表裏作成するというデザインのボリュームも多く、イメージを具体化すること、言語化することが求められます。

 

 

アートプロデュース学科、文芸表現学科の学生から出た提出課題では「コンセプト立てが上手」と先生が褒められるものが多く、これまで両学科で学んだ成果が見られました。

 

 

アート・デザインはいろいろな思考や技術が学べるのが特徴です。

アートプロデュース学科、文芸表現学科では、学科の専門分野の学びを伸ばすことはもちろん、自分で展示のフライヤーを企画デザインする技術を学べる授業もあるんです!

アートプロデュースも学びたいけど、デザインソフトを使った勉強もしてみたい、という方も広い分野で学べる機会が待っています。

 

 

合評会お疲れさまでした!

 

////////イベントのお知らせ////////

 

8月28日・8月29日の体験授業型オープンキャンパスでは体験授業型選抜の予習としても、入試対策に役立つこと間違いなしです。

ぜひお申込みお待ちしております!

 

次回8月28日・8月29日の体験授業の内容はこちら。

 

アートプロデュース入門~その2~

 

制作や表現だけじゃないアートの世界に視野を広げる入門授業。 アートに関わる人に欠かせない「作品をみる技術」を学びながら、アートを世に広めたり、アートを活用して人々や社会に働きかけるプロデュースの魅力を体験します。 アートの現場に必ずあるのに、高校までの美術では習わない「アートプロデュース」を学びます。

 

お申込みはこちらから

 

 

 

アートプロデュース学科が高校生を対象に行なっているイベント「高校生アートラボ コトツク」。

第3回目のテーマは「アートは現場で起こっている」です。

社会でアートを活かす専門家とともに、ロームシアター京都とアートプロデュース学科の学生が連携したプロジェクトの現場に出かけ、アートの活用術とその可能性を学びます。

 

(担当教員:伊達隆洋、山下里加)

 

対面+オンラインで開催いたしますので、遠方の方も気軽にご参加ください。

 

第3回目は8月15日!皆さんのご参加お待ちしています!

申込はこちらから!

 

学科公式Twitterもやっています!フォローお待ちしています!

@kua_ASP

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