空間演出デザイン学科

【4回生】卒制審査”中間審査”の様子をレポート!

 

 

こんにちは!

 

空間演出デザイン学科です!!

 

早いことで10月!2021年も残り3ヶ月となりました、、、

瓜生山にも金木犀の香りを感じます。

 

山の上の方では、実はとっても綺麗な紅葉スポットがあるのですが、知っている在学生も少ないのでは??

制作の息抜きに屋上から眺める京都の街もとっても素敵ですよ。

 

▼興心館付近をお届け

 

 

 

 

 

さて!

今回は4回生の卒制審査についてレポート!

 

 

後期が始まり2週目が過ぎようとしていますが、4回生の後期卒制審査の初回は「中間審査」という全ゼミ通しての学科審査

朝から夕方まで、5つのゼミ全ての卒業制作の進捗を審査しました!

 

▼午前は空間デザインコースゼミ

 

▼午後はファッションデザインコースゼミ

 

 

本来は全員同じ教室に入って対面で作品の進捗具合を発表するのですが、後期も感染拡大防止のため、午前と午後で分けて密を避けています

 

 

 

 

4回生は前期に引き続き、夏休みも通して制作を進めてきました。

 

作品の進捗具合はもちろんですが、これまでの進捗の中身や質、そしてこれからのスケジュールや全体を通してのクオリティなどを審査します。

 

 

完璧な作品まではまだまだ段階を踏まなければなりませんが、こうして先生方にチェックしてもらうことで、現在とこれからの制作の進行状況を整えるきっかけにしたり、人によっては新たな視点を加えることで更なるブラッシュアップへと繋げていきます。

 

中にはこのままでは卒業は認められない、と厳しいコメントを受ける学生もいますが、まだ「中間」ですので今それを言われても持ち直すことが可能です。

12月の最終審査無事に通るため、通ってもらうために先生方も厳しい目で作品を精査していきます。

 

 

 

 

 

実際に制作したものも一緒に見せていきます。

 

進捗具合やこれからのスケジュールもプレゼンシートにまとめます

 

 

 

 

現在での出来高やプロトタイプなども見せていきます。

 

 

 

 

 

 

プレゼンシートも個性が現れますが、写真や色をうまく使用しわかりやすく!

 

普段からおしゃれなみんなですが、制作するものも色使いやレイアウトなどいつも素敵だなぁと感じてしまいます笑

 

 

 

 

 

 

ファッションデザインコースのゼミでは、モノをしっかりと持ってきている学生が多かったです!

 

 

 

 

 

 

 

 

先生からもコメントをもらいつつ

学生らもきっちりと答えていきます

 

 

 

 

 

 

実際に学生らの制作物をチェックする先生方

 

 

 

 

やはりモノがあると学生らの制作のビジョンなどもわかりやすくなり、先生方からのコメントも少し多めになる場面もありました。

 

目の前にある、ということには少し特別な意味がついてきますね。

 

 

 

 

 

いつもの程よく気の抜けた雰囲気とは違って、少しピリつきのある卒制審査ですが、今回はほぼ一日、お昼休みを挟んでのぶっ通し。

 

制作にもなかなか気合と根気がいりますが、この卒制審査もなかなかの体力を消耗します。

 

みんな頑張りました。

 

 

 

 

 

 

今回の進捗内容を踏まえ、このままで制作を進めていいかの判決がある学科審査。

 

少し不足を感じる学生は惜しくも再審査に。

 

それでも再審査を無事に突破し、次回の11月審査へうまく繋げてもらいたいですね!

 

 

 

 

 

今年の4回生もとても面白く、センスの塊のような学生ばかり。

 

卒業展の空間構成もこの後期にはじまっていきますが、どんな卒展空間ができあがっていくのかとっても楽しみです。

 

 

 

4回生の制作、ぜひ応援ください!

 

 

 

 

 

 

 

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試験のついでに少しだけ京都散策、なんてのもおすすめです!

秋めいた瓜生山キャンパスにてお待ちしています!

 

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