- 2021年10月18日
- ニュース
【1回生FD】羊毛フェルト/ドローイング
こんにちは。
空間演出デザイン学科です。
今週からぐっと温度が下がり
冷え込みますね!
空間演出デザイン学科は大学の高い位置にあるので
体感では更に寒く感じます。。
さて、緊急事態宣言も解除された10月は対面授業も少しずつ増えてきました!
今日は後期対面授業がスタートした、1回生の様子をご紹介します☆
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前期ではミシンの基礎や、服作りの基礎を学び
布を扱い服を作る「ファッション」について勉強しました。
後期では鋳造や、羊毛フェルトといったまた別の素材で
「ジュエリー」を作ることについて学びます。
▲後期の担当教員はジュエリーの先生
ファッションデザインコースの学生は2回生になると
「ファッションデザインコース」と「ジュエリーデザインコース」の2コースに選考分けをします。
前期と後期でそれぞれ学び、自分に合ったコースを選ぶことができるので、1回生にとってはとても重要な授業になりますよ
今回の課題は、街の中で自分がジュエリーだと思ったものを選び、
それをモチーフに羊毛フェルトと鋳造を使ってジュエリーをデザインする。というもの
いつも見ている光景も、少し視点を変えればジュエリーとして見えてきます。
デザインができたら羊毛フェルトで制作
教室にサクサク、サクサクと皆が一生懸命 羊毛フェルトを刺す音が響いていました。
ニードルで、もこもこのフェルトを刺していくことで
フェルトが固まり、形にしていくことができます。
カメラを向けると、すかさずフェルトと一緒にポーズを取ってくれました。(笑)
今年の1回生は明るくて元気いっぱいの学生が多い印象です♪
まだまだ序盤なので
これから完成が楽しみですね☆
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さて、次は木曜日の「ドローイング」の授業の様子です。
何かを作るとき、いきなりモノを作り出すのではなく
まずデザイン画を書く、ということが大切です。
そこに上手い、下手、は関係ありませんが
デザイン画の基礎を学ぶことによって、イメージしたファッションやジュエリーを、より正確に書き出すことができます。
▲前期ではシャツの制作を教えていただいた先生
皆かなり集中しています。
後期は机に向かって集中する授業が多くなりそうですね
ファッションデザインの基礎が書かれた教科書を見ながらドローイングの練習をします。
▲基礎を超えて好きなように描く学生を発見!
絵の得意不得意を問わない学科ですが、絵が上手な学生も多くいます。
▲留学生のドローイング。
中国の民族衣装をモチーフにデザインしたそう。
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さて、このような感じで後期の対面授業がはじまりました。
対面授業が徐々に増えてきたので、また他学年や空デの授業風景もご紹介しますね!
次回オープンキャンパスの予約が開始されています!
すでに今年のブース型オープンキャンパスにも、高校1年生・2年生の方でご参加いただいている方も多くいるかと思いますが、11月7日には高校1・2年生向けのオープンキャンパスが開催されます!
空間デザインコース、ファッションデザインコース、どちらも開催しますので、ぜひ参加してください!
▼内容はこんな感じ!
今回も感染対策のため、事前予約制となっておりますので、スケジュール合わせてご予約お願いします!!!!
詳細はこちら▶︎▶︎ はじめての学校見学会 専用ページ
卒業生の皆さん
今年のホームカミングデーはオンライン開催です。
学科イベントもありますので、お申し込みの上、ぜひご参加お待ちしております。
愉快なイベント名にしておりますが、インターネットを介しているとはいえ、懐かしの先生方と再開してみてはいかがでしょうか。
お待ちしております!
開催:2021年10月30日(土)
全体(YouTube配信 予約不要):13:00〜16:30
学科懇親会(zoom 要予約):15:50〜16:30
ご予約はこちらから▷▷ 2021年ホームカミングデー -つなぐ-
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