情報デザイン学科

【卒業展】2021年度 同窓会特別賞・コース特別賞・ゲスト特別賞 受賞者コメント

こんにちは、情報デザイン学科です。

 

卒業展も早いもので本日を含め残り2日となりました!

今回は、同窓会特別賞、コース特別賞、ゲスト特別賞(大塚いちお特別賞、酒井博基特別賞)、の

受賞者コメントをお届けいたします!

記載情報は以下の通りです。

 

氏名 | コース|出身高校|作品タイトル | 展示場所

 

【同窓会特別賞】

|ビジュアルコミュニケーションデザインコースクローゼットから出てきた私たちと、その目撃者| BR 1F

【コメント】

性的少数者だと、カミングアウトできなかった経験をもとに制作。写真とともに様々な方のカミングアウトエピソード、写真集を展示しています。私の作品で、あらゆる選択肢が増えることを願っています。
本当に私はこのテーマをやっていいのだろうか、誰かを傷つけてしまうんじゃないかとずっと不安でしたが、先生や友人、彼が背中を押してくれました。その結果、ありがたいことに数ある作品の中で奨励賞、同窓会特別賞をいただくことができ光栄です。間違っていなかったんだと、自分を信じられる心を持つことができました。皆様に感謝しています。

 

 

【コース特別賞】

入井 すず(いりい すず) | 大阪市立咲くやこの花高等学校|ビジュアルコミュニケーションデザインコース|日日是好日(にちにちこれこうにち)| BR 3F

【コメント】

今回このような賞をいただけたこと、感謝いたします。自分のつくったものが評価される、誰かに届くことの嬉しさを改めて実感しました。
この作品は、わたしたちの日常にあふれている「日本の伝統色」をもっと身近に感じてもらおうと思い制作しました。何気ないものでも3D空間にあるだけで愛おしく、親しみやすいものになると考え、3DCGで表現しています。この作品をきっかけに、日々の一瞬一瞬に色を見つけて楽しんでいただけたら嬉しいです。1年間、とにかく手を動かし続けました。ここまでたどり着いた自分に、少し自信を持ちたいと思います。3DCGはとてもおもしろいので、まだまだ作り続けたいです!ありがとうございました!

 

 

【コース特別賞】

川口 春瑠(かわぐち はる) | 帝塚山学院高等学校|ビジュアルコミュニケーションデザインコース|カテゴライズへの違和感| NA 1F

【コメント】

本年度の卒業作品展にて、この作品がコース特別賞に選ばれたこと、大変誇らしく光栄に思います。そして作品制作に携わって頂いた多く方々、並びに担当教諭の服部先生、私という人間を育ててくれた父母に感謝をお伝え申し上げます。この作品は、生まれ持って与えられた女性の身体と、それに伴う社会的に構築された「らしさ」へと拘束されている自分自身を解放するために行われた、大きなプロジェクトです。自分自身の輪郭をどのように描き、社会と関わって行くのか。男女やマジョリティーとマイノリティーのグラデーションの中に自分がいる事を、作品鑑賞を通して実感し、誰かの心に残り続ける作品であって欲しい。そう願います。

 

 

【コース特別賞】

河﨑 大輝(かさわき ひろき) | 大阪府立福井高校|イラストレーションコース|Image_real| BR 4F

【コメント】

大学での制作の締めくくりにこのような賞を頂けたこと光栄に思います。
フォトグラフィックデザインでのアートディレクションにおけるイメージとリアルの間にある思想を掬うことを目論んだ作品です。
頭の中のイメージをイラストへと変換し、変換されたイラストをさらにリアルへと変換する。その記録写真がフォトグラフィックデザインとなる。私にとって曖昧なイメージが変換ごとに解像度が上がりリアルとして目の前に現れた瞬間がたまらなく愛おしく、クリエイティブのワクワクが詰まっています。今はまだまだ過程であり、今回得た自信と反省と悔しさをバネに精進します。
最後に、ディレクションを通して作品に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました!

 

 

【コース特別賞】

築山 知世(つきやま ちせ) | 徳島県立徳島北高等学校|イラストレーションコース|らくがきショートショート| BR 4F

【コメント】

この作品は、らくがきが持つ個性の面白さを表現したアニメーションです。
美しい絵、上手な絵に価値があると思われがちですが、ラフに描かれた絵にも魅力があることを、この作品から感じていただけると嬉しいです。
またこの作品は、自転車を描いてくださった8名の方、制作や展示に協力してくださった先生方、制作中に支えてくれた家族や友人がいなければ、決して完成できないものでした。
沢山の方の力を借りて完成できた作品なので、このような賞をいただけてとても嬉しく思います。
本当にありがとうございました!
こうして評価していただけたことを糧に、これからも更にアニメーションの技術を磨いていきたいと思います。

 

 

【大塚いちお特別賞】

宮城 竣(みやぎ しゅん) | 高松工芸高等学校|ビジュアルコミュニケーションデザインコース|Categorize-視覚情報からの直感-| BR 1F

【コメント】

大塚いちお先生。この度は数ある作品の中から掬い上げて頂き、本当にありがとうございます。やっと腰を掛けて深呼吸することが出来ました。息継ぎの仕方も忘れ苦慮し続けたこの1年間は、多くの方の支えと協力によって乗り越えられたと思っています。制作では無数の世界を1歩、2歩、3歩と行き来する中で、ほつれに気づき、引っ張り、素材に変換してきました。企みや思想、姿勢、展望などの「全て」を作品・展示に込めています。ぜひ、深読みしてください!向こうのほうでなにやら、いい香りがしてきたのでもう終わろうと思います……
この4年間で関われた「あなた」へ、ありがとう。

 

 

【酒井博基特別賞】

増田 朱莉(ますだ じゅり) | ビジュアルコミュニケーションデザインコース|笑顔のこころえ| SO 1F

【コメント】

私の卒業制作は、日めくりカレンダーの「日々を刻む」行為に魅力を感じたことがきっかけでした。
デジタルツールが発達する現代での、紙製カレンダーの存在意義は、そこにあるのではないかと考えました。笑顔の習慣をテーマとした理由は、私自身に笑顔が少ないというコンプレックスがあったからです。表情ひとつで、その日1日を少し良くすることが出来る。笑顔を心がけることが生む、ポジティブな変化を感じて欲しいです。
私の作品にお力添えをくださった方々、賞をくださった酒井博基先生に、この場を借りて改めて感謝申し上げます。

 

 

 

受賞者のみなさん、おめでとうございます!

卒業展も残りわずかとなりましたが

ご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

京都芸術大学 卒業展/大学院 修了展
日程:2/5(土) – 2/13(日)
時間:10:00 ~ 17:00
https://www.kyoto-art.ac.jp/sotsuten2021/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止措置を踏まえ、ご来場には事前予約が必要です。

 

 

2/12(土)13(日) 同時開催|オープンキャンパス

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/sotsuten/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止措置を踏まえ、定員制となります。
定員に達し次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みください。

 

                 

 

 

スタッフ タカハシ

 

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