情報デザイン学科

【お知らせ】佐藤淳名誉教授 最終講義録画配信

こんにちは。情報デザイン学科研究室です。

 

今回は、1月21日(金)に行われました、

佐藤淳名誉教授の最終講義の録画配信のご案内です。

 

本講義はコロナ感染症拡大防止の為、

本学の学生及び教職員対象で開催されました。

映像は講義、インタビューも含め

約1時間30分の内容となっています。

 

「佐藤淳名誉教授最終講義|欧文活字の歴史ーグーテンベルクからエミグレまでー」

以下のURLからご覧いただけます。

https://vimeo.com/679839627

佐藤淳先生は本学にて前身京都芸術短期大学の頃より

ビジュアルデザイン、情報デザイン分野にわたって、

約27年間教鞭を取られてきました。

これまでに先生の講義を受けた

多くの学生が現在社会で活躍しています。

 

また、多くの論文を執筆され、

タイポグラフィを深く探求されてきました。

最終講義では、印刷術の広がりと活字書体がどういう人によって

作られそれがどういう影響を受けてできてきたのかを

活字版印刷の伝播、書体の歴史、名作活字の3つの観点から

紐解いていく内容となりました。

講義終了後には、

佐藤淳先生へ学生、本学関係者から花束が贈られました。

 

 

先生のタイポグラフィを語られる姿は、

何気ない日常にあふれる文字が持つ魅力へ

目をむける気づきを与えてくださります。

文字/タイポグラフィは、今や本、テレビ、

看板などあらゆる生活の場面で使用されています。

きっと普段目にする文字への意識が変わり、

私たちの生活も違ってみえてくるのではないでしょうか。

ぜひ、佐藤淳先生による

最後の講義/欧文活字の歴史をお楽しみください。

 

 

 

 

 

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情報デザイン学科からのお知らせ

🌸3/26(土)27(日) 開催|さきどりオープンキャンパス🌸

https://www.kyoto-art.ac.jp/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止措置を踏まえ、事前予約制となります。
定員に達し次第受付終了となりますので、お早めにお申し込みください。

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