空間演出デザイン学科

5/7ファッションクラブ【立体的なデザイン画を作り出す】オンライン申込本日締め切り!

 

 

こんにちは!

空間演出デザイン学科です。

 

4月もあっという間に過ぎ去り

大学ももうすぐゴールデンウイークに入ります。

皆さんはどのように過ごす予定ですか?

 

コロナもまだまだ油断ができない状況ですが

感染対策もしつつ楽しい時間を過ごしてくださいね♪

 

 

\\さて、そんなゴールデンウイーク明けに!//

 

空間演出デザイン学科では

 

●空間クラブ

●ファッションクラブ

 

を開催します!

 

 

午前、午後の2部制になっており

午前はオンライン開催

午後は対面開催

遠くの方でも体験できるよう準備しています。

 

★ファッションクラブ 【オンライン開催】の締め切りは

本日4月28日(木)まで!!

対面開催は直前まで募集しています〇

 

お申込みはコチラ

 

 

まだ悩んでいる、、という方に

今日はファッションクラブの授業内容を紹介したいと思います★

 

 

ファッションクラブ

【立体的なデザイン画を作り出す】

 

 

 

洋服の設計の前段階としてのデザイン画の有効性を学びます。

また、廃業した縫製工場からの生地を実際に使う事でリユースの方法論を学ぶ事ができます。

自分の頭だけでは思いつかないような衣服をデザインしましょう。

 

 

 

今回の体験授業では

廃棄されるはずの素材、いらなくなった素材などを集め

描くデザイン画ではなく、立体的なデザイン画を作ってもらいます。

 

芸大=絵が上手い人が行くところ

というイメージが付きがちではありますが

 

ファッションデザインコースでも

絵が苦手、、、とい学生の方が多いです。

 

物を作るうえで「デザイン画」は必要な過程になりますが

「絵」だけではなく、コラージュなどを使ってイメージボードを作成し頭の中を整理する方法もあります。

 

 

絵が描けなくても、上手である必要もありません。

様々な方法を使ってデザイン画を書くことは出来るんです。

 

 

これは2回生が進級制作で「ジャケット」「スカート」を制作する際に、まずはデザインのイメージとして、ムードボードを作ります。

 

 

頭の中で考えているデザインに合う素材を集め

コラージュすることで、イメージを膨らませることができます。

 

 

 

上のコラージュと、下のコラージュでは考えているイメージがぐっと変わりますね!

 

 

イメージを膨らませながら、次に服のデザインを考えます。

 

デザインを落とし込みながら、服の制作に入ります。

最終的にジャケット、スカートが完成。

それぞれムードボードから撮影までイメージが一貫していますね!

 

 

このような形で皆さんにはデザインから制作までの過程の一部分を体験してもらいます!

 

 

こちらの学生達はムードボードのコラージュと

服のデザインは絵で描いていますが、

 

今回の体験授業ではこの2つを組み合わせたようなイメージで

 

自分の頭の中にあるデザイン画を

実際にコラージュしながら、服をデザインしてもらいます。

 

また、廃棄されるはずの素材、いらなくなった素材

を使用してコラージュする事で、リユースの方法論についても学ぶ事ができます。

 

 

絵では表現できないような、新たな表現法を一緒に体験してみませんか?

 

皆様のご参加をお待ちしております!!★

 

 

 ファッションクラブ 

【立体的なデザイン画を作り出す】

 

2022年5月7日(土)

●午前の部(オンライン)

10:00~12:00

●午後の部(対面)

13:30~15:30

 

お申込みはコチラ

 

 

 

 

 

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