アートプロデュース学科

学外演習!京セラ美術館に行ってきました!

こんにちは!

アートプロデュース学科です!

 

2022年5月19日(木)にアートプロデュース学科の専門科目「フィールドスタディⅠ/フィールドワークⅢ」の授業で京都市京セラ美術館へ行きました!

この授業はアートプロデュースの現場と実践者を知ることを目的としています。アートプロデュースを社会のなかで生かしていく手段と課題とは何なのかを学びます。

 

授業では、文化施設を中心に企業や財団、NPO、起業を含む社会全般でのアートプロデュースの実践例を、事前のリサーチから、現場訪問とゲストトーク、ふりかえりを行い、アートプロデュースの意義を他者に伝えるまでを行います。

 

京セラ美術館の前で集合写真撮影!

 

ポーズに個性が出ますね(撮影のため、一時的にマスクを外しています)

 

リニューアルされたばかりの京セラ美術館の空間を感じながら、展示室に向かいます

 

授業を担当されている山下里加先生、緒方江美先生は、今回訪れた展示「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」は文化施設の現場を学ぶ機会として、鑑賞必須と感じたそうです。

 

 

この授業に参加している2年生は1年次に学んだアートプロデュースの基礎的な知識をふまえ、普段は対話型鑑賞(ACOP)やアートプロジェクトを学んでいます。

 

現代美術におけるセルフポートレートの先駆者である森村泰昌が作品を制作するプロセスや撮り溜めた秘蔵インスタント写真を展示した本展覧会を鑑賞し、アイデンティティや自画像について、どういう考えをもって作品を作っているのか、作品を読み解き、今一度アーティスト目線で学ぶ機会となりました。

 

展示室内の様子

 

ひそひそと意見を交換しながら鑑賞する姿も

 

この数年はコロナ禍でなかなか学外の現場に出向けず、オンラインでゲストをお呼びしたり、WEBの情報でリサーチを行うなど、先生方も非常に苦労されていました。

 

少しずつ現場での作品鑑賞が可能になってきたいま、単に作品をみるだけ出なく、画面では伝わらない作品の大きさや匂い、空間を大いに感じてほしいですね。

 

授業内で出されたお題を先生と答え合わせをする場面も

 

この展覧会は入り口が5つ設けられています

 

複数の異なる入り口から見える世界を学生はどう感じたのでしょうか

 

入り口のスリットから垣間見える展示の様子が興味を引きます

 

展覧会のキーワードである「迷宮」を吟味できたかな?

 

ほとんどの学生が森村泰昌の作品鑑賞は初めて。

この日を迎える前に、授業では事前に作品のリサーチとして図録や資料を用いて展示のキャッチコピーを考え、擬似的にキュレーションを行いました。

 

キャッチコピーを考える中で、美術史における名画の登場人物や歴史上の人物、女優に扮するセルフポートレートを見て、変身願望や政治的なメッセージがある、というキーワードも出ていましたね。

調べるうちに、森村泰昌は「たくさんの誰か」になる人だ、ということがわかりました。

何者かになり変わることで自己を解体し、一個人における複数の顔を露呈する森村泰昌ですが、森村本人はどんな人物なのでしょうか…

 

学生提供写真!作品と同じポーズをとって、森村泰昌の気持ちになってみました

 

作品や制作過程の展示から作家の人物像を読み解けたかな?

 

よ〜くみて、じっくり鑑賞していました

 

う〜ん…謎がより深まった、という学生もいましたね

 

文化施設の運営、アートプロデュースの実践を、その背景を含めて理解し、他者に語れるようになるように、たくさんの「?」をアートの現場で見つけてほしいですね。

 

閉館時間までしっかり鑑賞して、面白い展示だった!という声多数でした

 

 


 

お知らせ

 

\受付開始/

体験入学オープンキャンパス!

6月5日(日)開催!

 

 

今年も大人気イベントの申込受付が開始しました!

 

22の芸術・デザイン分野から興味のある授業を体験できる1日。普段のイベントとは異なり、本格的な芸大の授業を受講できる、自分の進路を考えるのにぴったりの機会です。

体験授業型選抜の模擬体験にもぜひご参加ください📚

すでに満席になっているコースもありますので、参加お申込みはぜひお早めに🙇

 

💡さらに今回のオープンキャンパスでは💡
① このオープンキャンパスに参加すると、体験授業型選抜の検定料が2万円免除されます。
② 8/27・28「体験入学オープンキャンパス」の予約を受付します。

 

みなさんのご参加をお待ちしています🥳

 

 

高校生アートラボ コトツク2022 参加者募集中!

 

 

「高校生アートラボ コトツク」は、モノ作りにも生かせる〈コトをつくるアート〉の実験場。

アーティストから発想法を学んだり、研究者の頭の中を探検したり、まちのアート施設を訪問したりするワークショップを通して、〈コトをつくるアート〉を体験していきます。

モノづくりからコトづくりへ、ますます広がるアートの世界の扉を開いてください。

 

気になる第2回目は、7月17日(日)「アーティストってホントは何をつくっているの?」です。

 

 

世界に働きかける方法は、モノを作ることだけではありません。 モノと人の出会い方や、設定次第で、人々の心を揺さぶり。世界の見え方が変わるのです。

Chapter 2では、アーティストとして活動している講師の作品を具体例に、 ワークショップ形式で新たな価値を創る「企画」づくりを体験します。

 

Chapter 2 「アーティストってホントは何をつくっているの?」

 

日時:7月17日(日)13:30−15:30(13:00 受付開始)

開催場所:京都芸術大学 人間館4階 NA402教室

対象:高校生・受験生

参加費:無料 1回のみの参加もOK!

 

お申し込みはこちらの申込フォームよりお申し込みください。

 

こちらのご参加もお待ちしています!!

 

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