空間演出デザイン学科

貫頭衣展『音と色』SOU・SOUおくりもの2階にて販売

 

 

こんにちは!

空間演出デザイン学科です。

 

いよいよ明後日7/15(金)から

空間演出デザイン学科3回生による貫頭衣展がはじまります!!

 

 

 

 

 

 

SOU・SOU×京都芸術大学の学生によるコラボで伊勢木綿を使用した「貫頭衣」

今年は、2年ぶりに店頭で販売できることになりました!
(店頭販売終了後は、オンラインでも販売いたします。)

 

 

 

Instagramには学生によるコンセプトが載っています▽

 

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今年のテーマは「音と色」です。

 

聞こえる音と聞こえない音、目に見える色と目に見えない色、それぞれの解釈、デザインで、貫頭衣に落とし込み表現しました。
音は色で表すことができない。
色は音で表すことができない。
貫頭衣を通して形のないものに、形を与えました。私たちの作品から日常のなかに寄り添っている「音と色」を感じて欲しいです。

1つ1つ手作業で作られるため、全て1点ものの商品です。暑い夏にぴったりの爽やかな貫頭衣、ぜひお気に入りの一着を見つけにお越しください!!

 

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Instagramには、写真などが随時アップされていきますので

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net shop▶ https://kuasousou.stores.jp/

(オンラインは、7/18(月)12:00~の販売になります)

 

 

 

今回は若林先生による合評の講評の様子から

これから販売する作品の写真をブログにてチラッとご紹介したいと思います★

 

 

 

 

7月上旬

若林先生が来学され

学生達の貫頭衣作品を見ていただきました。

 

1人ずつ合評を行い、先生に好評をしていただきます。

 

 

 

今回のテーマは「音と色」ということで

 

テーマに沿ったデザインをそれぞれ考え、

 

シルクスクリーンや刺繍、染色でオリジナルの貫頭衣へと仕上げていきました。

 

 

 

 

1人1人、時間をたっぷり取って丁寧に話しながら

 

デザインやコンセプトに対して

様々なアドバイスをしていただきました。

 

 

学生達は今回のアドバイスを元に、更にブラシュアップしていきます。

 

 

 

とっても貴重なお時間をありがとうございました!!!

 

 

 

 

さて、販売まであと1週間を切り

 

作品も次々に仕上がってきました。

 

着用イメージを少しご紹介します。

 

 

 

 

無地の伊勢木綿にシルクスクリーンで模様を作り出しています。

 

幾何学模様にどんな意味が込められているのか

気になりますね!

 

 

 

 

 

2種類の生地を繋ぎ合わせたデザインも。

 

合わせ方も上手で

違和感のない、おしゃれなアシンメトリーの貫頭衣に仕上がりました!

 

 

 

 

中にはワンピース丈の作品も。

 

ワンピースは1枚でさらっと着られるので夏にぴったりですね!🐠

 

 

1枚1枚に、学生のコンセプトが書かれたタグが付いているので

貫頭衣に込められた想いを知ることで、さらに大切な1枚として着る事ができます。

 

 

毎年売り切れるほどの人気な貫頭衣。

 

ぜひ店頭に足を運んでくださいね✨

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

 

SOU・SOU×京都芸術大学

『音と色』貫頭衣展

7/15(金)~7/17(日)

12:00~20:00

(17日だけ18:00までとなっております)

 

場所:SOU・SOUおくりもの2階

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