映画学科

後期授業が始まりました!

映画学科専門領域の2022年後期授業が9月23日から始まりました。

その中から今日は、製作系の授業を紹介します。

 

 

映画録音基礎の授業です。作品鑑賞を軸に映画音響の構造と技術解説を行い、各作品の音響的な特色や実際の技術を学びます。

 

 

この日の授業では、人の声を録音しました。

 

 

 

映画美術基礎の授業です。映画制作における「美術」の役割を学び、演習により基礎となる知識と技能を習得する授業です。

この日は美術領域の嵩村先生の指導のもと工具の使用方法などを基礎から学びました。

 

 

 

映画撮影照明基礎の授業です。演習を中心に行い、撮影・照明の基本的な知識を習得し、人物の動線、配光、カメラワークなどを考察する授業です。

 

 

 

この日の授業では様々な条件の場所にカメラを据え撮影をおこないました。

 

 

映画学科の授業科目は、映画製作系の授業と俳優系の授業とありますが、どちらのコースの学生でも選択して学べるようになっており、様々な専門領域の授業が1月20日まで15週に亘っておこなわれます。

 

次回は、俳優系の授業を紹介したいと思います。お楽しみに!

 

 

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学生たちの新たな実験と活動の場、京都芸術大学映画学科ポータルサイト「D STUDIO」も覗いてみてください。

 

D STUDIO

 

 

 

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