空間演出デザイン学科

//授賞式レポート//優秀学生賞の皆さん、おめでとうございます!

 

 

こんにちは!

空間演出デザイン学科です!

 

空間演出デザイン学科から4名の優秀学生が選ばれ、先日授賞式が行われました!

 

■■ 優秀学生賞 ■■

3年次までの研究・制作活動、課外活動などをもとに、学生生活において秀でた4年生を表彰し、激励する制度

 

 

コロナの影響で昨年までは学科代表者1名のみの出席となっていましたが、今年より以前の形に戻り全員の出席が叶いました!!うれしいですね✨

 

 

 

▲手前に座っているのが空間演出デザイン学科の学生さん♪

 

 

▲賞状の受け取る代表者の学生

 

 

▲作山さん撮影

 

川学長より直々に賞状を受け取り✨

貴重な機会ですね!

 

 

最後に学長より優秀学生の皆さんに向けてお祝いのお言葉をいただきました!

 

 

さらには全員で写真撮影~!ということで撮影の準備!

 

 

空間演出デザイン学科の学生に合図を送ると、ばっちりポーズをキメてくれました^^さすが~!

 

 

皆さん、本当におめでとうございます!!!

 

優秀学生の学生からは、”ここまで頑張ってきたことがこうした形で報われてよかった!”といった声もありました◎

 

日々、真面目に取り組んできたことを大学全体でお祝いいただけるのは本当にうれしいことですね✨

 

オーブの通路には現在、優秀学生のパネルが展示されていますので、大学へ来られる際にはぜひご覧ください★

 

 

 

<優秀学生賞パネル展示>
展示期間:6月17日(土)~6月27日(火)
場所:ギャルリ・オーブ入口壁面

 

\パネルとともに、空間演出デザイン学科の優秀学生をご紹介/

※空間デザインコースから出席番号順にご紹介します

 

 

【空間デザインコース】

浜嶋咲良さん(愛知県立松蔭高等学校)

モノやコトを作るうえで大切にしてきたことは、社会問題や込められた思いなどの「背景を伝えること」です。日常では見えていない、あるいは見て見ぬふりをしている問題に目を向け、よりよい社会にしていく方法を考えてきました。卒業制作はくらしの原点に立ち返り、電力網に頼ることなく生きていく方法を研究予定です。広い視野をもちながら、今すべきべきことを考える。その姿勢は、卒業後も変わらずにいたいと思います。

 

 

 

【空間デザインコース】

正田優衣さん(奈良県立郡山高等学校卒業)

興味を持ったことになんでも挑戦するチャレンジ精神と、努力を継続できる忍耐力を活かし、この大学で多岐に渡す経験をさせて頂いています。中でも、ストレスが原因で精神疾患を患う人が増加し続けている日本の現状には得に危機感を抱き、一人ひとりが活き活きと生活できる社会を目指して空間デザイン研究に力を入れてきました。デザインを学び、制作をする上で大切にしていることは、できるだけ色んな人の意見や考えに触れること。そして、色んなものに触れて挑戦することです。

 

 

【ファッションデザインコース(ジュエリー専攻)】

鎌田咲さん(島根県立大学短期大学部卒業)

ジュエリーデザインを専攻し、ワックスモデリングなど制作技法の専門性を深めながら、ビジュアルデザインやブランド構築も並行して学んできました。2023年から個人でジュエリーブランドを始め、展示会やPOPUPストアに参加するなど、卒業後も制作を続けるために活動しています。従来のジュエリーの価値や在り方を、より多面体な捉え方で再考したデザインができるよう、卒業制作も合わせ今後も励んでいきたいと思います。

 

 

【ファッションデザインコース(ファッション専攻)】

関山明里さん(富山県立富山北部高等学校卒業)

私は、ファッションデザインを学び、身近なファッションを通して社会問題を解決していくソーシャルデザインにも取り組んできました。リサーチを行い、世の中が抱えている問題を分析し、それに対する解決策を提案していくことで新しい意味と価値を制作しています。人の問題を解決することが、より良い社会につながるので、その価値観を意識して、もの・ことづくりをしていこうと思います。

 

 

 

 

 

最後に・・・せっかくなのでパネルと一緒に記念撮影~♪

 

左から

鎌田咲さん、浜嶋咲良さん、関山明里さん、正田優衣さん!

 

皆さん、本当によく頑張りました!

最後の大きな課題、卒業制作にも期待していますよ~★

 

 

 

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