映画学科

タイトルデザインの赤松陽構造先生の特別授業

昨日タイトルデザインの第一人者である赤松陽構造先生の特別授業が行なわれました。

 

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赤松先生は『ゆきゆきて神軍』や『HANABI』『Shall we ダンス?』『八重の桜』など日本を代表するタイトル・デザイナーで400本以上の作品を担当されています。
去年文化庁映画功労賞を受賞されました。

来年公開予定の「北白川派」福岡芳穂監督『正しく生きる』のメインタイトルも赤松先生がデザインされました。

 

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授業は1回生を対象に行われましたが新しい世界の発見に学生たちはみんな興味深く耳を傾けていました。
制作された作品のサンプルDVDを観終った後も時間が足らないほどに質問をしていました。
この授業が次からの映画制作に強く反映されることと思います。
赤松先生ありがとうございました。

 

下記ホームページにて赤松先生が担当された作品のタイトル動画が観れますのでぜひご覧下さい。
「赤松陽構造(映画タイトルデザイン)」HP

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