プロダクトデザインコース

【産学連携】パナソニック 合評の様子をお届け

こんにちは!

プロダクトデザイン学科プロダクトデザインコースです。

 

 

プロダクトデザインコースでは、授業の中に産学連携を多く取り込んでおり、過去には、ダイソー様(雑貨)、ソニー様(家電)、東芝様(家電)、マルニ木工様(家具)、NISSHA様(CMF/色・素材・加工)など様々な企業と連携授業をおこなっています。

 

2024年度前期も、パナソニック様、無印良品京都山科店・&PAPERS様とも産学連携授業を行っています。

 


 

京都芸術大学 瓜生山通信にて、パナソニック様との産学連携授業について紹介されました。

プロジェクトの進行の様子や、パナソニック京都での最終プレゼンなど、詳しくレポートされています。

ぜひご覧ください。

 

2035年の京都の未来のくらしを考える — パナソニック×プロダクトデザイン学科の産学連携授業

記事で取材されているパナソニック京都での発表の一週間後、大学でも合評がありました。

 

今回は、そんな合評風景の中から、記事では紹介しきれなかった学生のプレゼンを紹介していきます!!

 

▼八木佑磨くん(3回生 大阪府立旭高等学校出身


HAR(Haptics Augmented Reality

握ったデバイスの揺れや牽引力から、設定した目的地のルートを案内してくれるデバイスの提案。

 

気まぐれな犬の散歩のように、地図アプリだけではたどり着けないような場所と出会うことができるというもの。

 

 

 

 

 

▼井原朱さん(3年生 大阪府立三島高等学校出身)

自動調理器「My Chef」

創意工夫を施された家庭文化を引き継いでいくことで健康と環境に良い生活を送れるくらしのための、自動調理器「My Chef」を提案。

指定された調味料、具材を投入するだけで、自動で地域や家庭の料理を調理してくれるというもの。

 

 

 

▼横田寧々さん(2年生 京都芸術高校出身)

My pet

観光客が沢山来ても景観がまもられるサイクルを作る、「My pet」の提案。

 

ペットボトルや缶などのゴミを入れることで、オリジナルデザインの容器と交換でき、ポイ捨てを減らすことができるというもの。

 

 

さまざまな提案がなされており、とても見ごたえのある発表ばかりでした。

 

 

京都芸術大学 瓜生通信に、授業風景や学生インタビューなど、詳しくレポートされています。ぜひご覧ください!→記事を読む

 

後期の産学連携は、KOKUYO、NISSHA・MuiLabを予定しています◎

ブログでも授業の様子をお伝えしていきますので、お楽しみに!!

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