映画学科

映画「ルート 29」卒業生 村上由規乃さんと杉田協士先生(映画監督)が出演!

全国各地の映画館で、綾瀬はるか主演「ルート29」が絶賛公開されている。

監督は映画「こちらあみ子」で多くの映画ファンを魅了し名を馳せた森井勇佑監督。

中盤くらいから、お父さん役で杉田協士監督(本学科専任教員)が出演、さらに後半から登場する婦警役で出演しているのが最近 主演作や話題作に出演し脚光を浴びている村上由規乃さん(俳優コース8期生)だ。

(村上由規乃さん↓)

(杉田協士監督↓)

杉田さんや村上さん、そしてほかの登場人物たちの自然で個性的なお芝居に物語世界にぐっと引き込まれていく。さらにラストでは観客は不思議な映画の世界を体験していく。

未見の方はぜひ映画館へ足をお運びください。

https://route29-movie.com/

 

【物語】

他者と必要以上のコミュニケーションをとることをしないのり子は、鳥取の町で清掃員として働いている。ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれた彼女は、その依頼を受け入れ、単身で姫路へと向かう。理映子から渡された写真を頼りに、のり子が見つけることができたハルは、林の中で秘密基地を作って遊ぶような風変わりな女の子だった。初対面ののり子の顔を見て、「トンボ」というあだ名をつけるハル。2匹の犬を連れた赤い服の女、天地が逆さまにひっくり返った車の中に座っていたじいじ、「人間社会から逃れるために旅をしている」と語る親子、久しぶりに会った姉など、さまざまな人たちと出会いながら、姫路から鳥取まで一本道の国道29号線を進んでいく2人の旅が始まった──。(公式HPより)

 

皆さま、「ルート29」をどうぞ宜しくお願い致します!

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